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» 2007年06月15日 22時42分 公開

返り咲いた「9(nine)」、新色効果も期待PHS販売ランキング(6月4日〜6月10日)

ウィルコムも携帯キャリアと同じく、Advanced/W-ZERO3[es]など2007年の夏商戦に向けた注目モデルを続々投入。その第1弾となるWX320Kの“新色”が今週発売された。そんな新機種登場前夜となる今回はどんな結果になったか。早速ランキングをチェックしていこう。

[岩城俊介,ITmedia]
順位 先週順位 メーカー 製品名
1 2 ケーイーエス 9(nine)(WS009KE)
2 4 三洋電機 WX310SA
3 3 ネットインデックス nico.(WS005IN)
4 1 京セラ WX320K
5 5 京セラ WX310K
この記事では、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国の家電量販店のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています。

 今回のウィルコム販売ランキングは、久しぶりに「9(nine)」が首位を獲得した。9(nine)の首位返り咲きは、新色“ピンク”を投入した4月第1週のランキング以来となる。蛇足だが、9(nine)担当のウィルコム某氏はこのピンクカラー投入時期を見計らうため、某公園の桜のつぼみを「うん、この大きさならまだ数週間は先かな」などと毎日観察していたそうだ。

 その9(nine)はさらにもう2色の新色、「レッド」と「グリーン」が7月上旬に追加される予定だ。在庫が不足しがちだった9(nine)の生産状況も「増産の見通しが立ったので新色の投入に踏み切った。7月になればほぼ解消される」(ウィルコム副社長の土橋氏)とのことで、今後の見通しも明るい。次回も連続で首位を獲得するのか、そしてどこまで連続首位記録を伸ばすだろうか。

 対して、前回まで連続首位記録を「3」まで伸ばしていた「WX320K」は一気に4位まで落ちてしまった。WX320Kは、今週14日に9(nine)と同じく2色の新色「グリーン」「ピンク」を投入した。なお、WX320Kはウィルコムが7月に新たに導入する割賦販売方式「W-VALUE SELECT」の機種変更対象機種にもなっている。

 今回の結果は、この“新色待ち”あるいは“W-VALUE SELECTを利用した機種変待ち”のユーザーが買い控えたためとポジティブに考えたい。次回、どこまで“新色投入効果”が出るかに期待しよう。


 ウィルコムの直販サイト「ウィルコムストア」で公開されている売れ筋ランキング(2007年6月15日現在)は以下の通り。

  • 1位:9(nine)
  • 2位:WX320K
  • 3位:nico.
  • 4位:nico. ベネトンコラボモデル
  • 5位:W-ZERO3[es](WS007SHP)

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