日に日にうまくなる“なりきり”ぶりに感動Mobile Weekly Top10

» 2008年02月22日 23時43分 公開
[岩城俊介,ITmedia]

 今回のアクセスランキングは、春の新機種を中心に「じわじわ開始されてきた」2008年携帯春商戦に関する携帯販売ランキング記事が1位と8位に入りました。今回の春商戦に向け、新機種だけでなく「学生向け」「家族向け」「データ通信ユーザー向け」など、携帯各キャリアの新ユーザー獲得に向けた魅力的な施策が矢継ぎ早に発表されているのも見逃せません。

 そのほか「まだか。どこか」と期待や話題は尽きないiPhoneに関する記事や、孫社長の強烈なコメントが印象に残ったソフトバンクモバイルのUI戦略に関する記事、そして、Mobile World Congress 2008で発表されたSony Ericssonのスマートフォン「XPERIA X1」に関する記事が2週続けてランクインしました。

 Mobile World Congress 2008会場でナマで見たXPERIA X1。“全部入り大好き”な私にとって、一目で物欲を沸騰させるほどグッと来る存在感がありました。国内でも「欲しい。あれば即買い」と言うような声を早くも多数見かけます。中身がWindows Mobile端末の開発に長けるHTC製のため、かなり早く発表できたのだという話ですが、ともあれ、Sony Ericssonブース説明員らの誇らしげな顔も印象的でした。「触らせてよ」「だめ(私がデモするからそれを見ていてください)」……と、なぜかかなりガードが堅かったのはご愛敬です。

 ところで、CS系ディスカバリーチャンネルにタトル親子と彼らのバイクビルダー Orange County Choppers(OCC)を舞台にした『アメリカンチョッパー』という人気番組があります。Mobile World Congress 2008のインテルブースに、このOCC製造の同社プロセッサ分野進出30周年記念マシン「インテルチョッパー」が展示されていました。

photo インテルブースに展示された「インテルチョッパー」
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 インテルならではのコンピュータ搭載ハイテクマシンをということで、組み込み機器向けのクアッドコアプロセッサ Xeon E5345(とE5335)を搭載するRoper Mobile Technology製のSwitchback PCをメーターとして配し、速度や回転数表示のほか、GPSによるナビゲーション機能や本人確認のための指紋認証機能、そしてWebブラウザなども搭載するそうです。なお、アメリカンといえばVツインのイメージがありますが、インテルチョッパーはクアッド(4)コアだけにV型4気筒エンジンにしたのだそうです。

 で、この展示されていたインテルチョッパー。その傍らにいる、OCCオーナー ポール・タトル・シニアさん(ハルク・ホーガンのようなマッチョな風貌とヒゲが特徴の強烈キャラクター)……を模したと思わしき説明員の彼。MWC開催中、この彼の前を何度も通りました。しかも、ブース前を通るたびにアクションが派手に、スピーチも“っぽく”うまくなっていました。この、日に日にうまくなる“なりきり”ぶりに彼のプロ(?)魂を感じましてしまいました。

 このインテルチョッパーのエピソードは2007年にすでに放送済み。ディスカバリーチャンネルで再放送があれば一度チェックしてみてはいかがでしょうか(彼ではなく“本物”しか登場しませんが)。

photophoto しだいに“なりきり”ぶりがうまくなっていく、説明員の“彼”のプロ魂に脱帽した

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