ウィルコムの新機種が躍進、データ通信端末も変化の予感PHS&データ通信端末販売ランキング(2月16日〜2月22日)(1/2 ページ)

» 2009年02月27日 19時29分 公開
[岩城俊介,ITmedia]

今回は大きな変化なし、次回「WX340K」発売効果に期待

2009年2月第4週(ウィルコム)
順位 先週順位 メーカー 製品名
1 1 京セラ HONEY BEE 2
2 - 京セラ WX340K
3 2 京セラ WX330K
4 8 セイコーインスツル X PLATE
5 3 シャープ WILLCOM 03
6 6 東芝 WX320T
7 4 ネットインデックス nico.
8 5 東芝 WILLCOM LU
9 7 日本無線 WX330J
10 10 アスモ 9(nine)+
この記事は、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国の家電量販店のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています
photo X PLATE

 ウィルコム端末の販売ランキングは待望の新機種が登場し、かなり大きく順位が入れ替わった。

 首位は前回と変わらず「HONEY BEE 2」。続いて2位に新機種の「WX340K」(2月19日発売)、3位に「WX330K」(前回2位)、4位に「X PLATE」(前回8位)、5位に「WILLCOM 03」(前回3位)が入った。

 今回の注目は、新機種のWX340KとX PLATE。WX340Kは発売された2008年11月から長らく首位を維持するHONEY BEE 2には及ばなかったものの、ウィルコム初の“おサイフケータイ”として、出だしは好調と言える初登場2位を獲得した。

 X PLATEは前回の8位から4位に急浮上。量販店などで、端末分割代金とキャリア間通話無料の“ウィルコム定額プラン”(2980円/月)込みで1280円/月(端末分割代金を500円/月、月額利用料はW-VALUE割引額の2120円を含めて実質780円/月)にする“スペシャルモデル”の存在を確認した。このX PLATE スペシャルモデルは、ウィルコム定額プラン込みで980円/月とするnico.WX310Kのスペシャルモデルとは少し異なる設定で、イー・モバイルの780円/月とするケータイ定額プラン+アシスト500に真っ向から対抗する、なかなか戦略的かつ挑発的な設定であるのが面白い。

 ちなみにウィルコムは割引サービスのファミリーパックを適用すると、2回線目の月額利用料を700円割り引き、さらに3回線以上は1回線目から700円引き(3回線の場合は計2100円引き)となるのもポイントの1つ。なお、確認した店舗では“残り数台、2月28日まで”とあり、終了間際だった。安価な“家族との定額通話用端末”を望む人は、とりあえずお早めに。


 ウィルコムの直販サイト「ウィルコムストア」で公開されている売れ筋ランキング(2009年2月27日現在)は以下のとおり。

  • 1位:WX340K(初登場)
  • 2位:WILLCOM 03(前回1位)
  • 3位:HONEY BEE 2(前回2位)
  • 4位:AX530S(前回5位)
  • 5位:WX330K(前回3位)
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