米Appleは3月26日(現地時間)、Worldwide Developers Conference(WWDC)を6月に開催すると発表した。会期は6月8日から12日の5日間、会場はサンフランシスコのモスコーニ・ウェスト。すでに参加登録の受け付けを開始している。
今年のWWDCでは、先日概要が明らかにされたiPhone OS 3.0に関連するさまざまなセッションが用意されているほか、発売が待たれるMac OS Xの次期メジャーアップデート「Snow Leopard」に関するアップデートなどが行われる予定。
うわさでは、iPhoneの新モデルが発表される可能性なども取りざたされている。ちなみにiPhone OS 2.0が発表されたのは2008年3月で、6月のWWDC 2008で「iPhone 3G」が発表された。
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