写真で解説する「G'zOne CA002」W62CAからどこが変わった? キーの反応速度は?(3/3 ページ)

» 2009年05月28日 16時04分 公開
[青山祐介,ITmedia]
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 カシオ計算機製ケータイといえばおなじみなのが、ケータイアレンジのユーモラスなキャラクターたち。これまでのCA機種にも「ペンギン」や「カツオ」「ミジンコ」などを内蔵し、コアなファンをつかんできた。W62CAでは“地球環境に思いを馳せる”というコンセプトから、エゴなゴリラとエコなゴリラが登場する「Eco&EgoG」を採用した。

 今回のCA002では、カツオが登場する「Allez Bonite!」を採用。待受画面やメインメニュー、着信時などにカツオが現れる。またケータイアレンジではプリセットコンテンツとして、カツオ以外に「Carbon pattern」と「G-gallery」も用意している。

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photophotophotophoto CA002にプリセットされているケータイアレンジは「Carbon pattern」と「G-gallery」「Allez Bonite!」の3種類。どの待受画面にも、カロリーカウンターの消費カロリーを常時表示できる

 W62CAはカシオ計算機製端末として初のKCP+対応端末ということもあり、キーの反応速度に不満を持つユーザーも多かったようだ。そこでCA002では、キーレスポンスを大幅に改良。発表会場の端末を触った限りでは、大きなストレスを感じることはなかった。

メール作成やメインメニューからの各種メニューに入る動作では、特にもっさりした印象は受けなかった

(ムービーはこちらからでも参照できます)

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