バージョン2.0の近日公開がアナウンスされたiPhone向け拡張現実(AR)アプリ「セカイカメラ」。お披露目イベントに合わせ、開発元である頓智・(とんちどっと)では、「ここにエアタグがある!」ということをリアルに伝えるための“エアタグありますステッカー”を作成し、素材をFlickrで公開しています(http://www.flickr.com/photos/tonchidot/sets/72157622917027122/)。
このステッカーを貼っておくと、セカイカメラユーザーにエアタグエリアを簡単に伝えられて便利ですし、セカイカメラを使う方にとっても、対応エリアということで堂々と(?)端末をかざすことができます。対応エリアにいっぱいセカイカメラユーザーが吸い寄せられたりとかすると、それはそれで奇妙な光景になりそうですが、このステッカーを見てしまったら、かざさないわけにはいきませんね。
Androidは「必ずやる」――セカイカメラの今後を探る
セカイカメラ、外部連携サービスに本腰――OpenAir APIを公開
新セカイカメラは「打てば響く」――縦画面で現れる「Sekai Life」とは? (1/2)
セカイカメラ2.0はモバイルARのスキヤキになれるか
行政も拡張現実に興味 岐阜県にセカイカメラ用散策コース
セカイカメラ次期バージョンは「11月中」 “エアツイッター”など新機能もぞくぞく
パリのシテ科学産業博物館、展示案内にセカイカメラを利用
セカイカメラ、不具合修正や機能改良を施した「バージョン1.0.2」
セカイカメラ、提供4日目で10万ダウンロード
「セカイカメラ」 App Storeで配信開始
セカイカメラは「アウトドアなIT」――160年の老舗ブランドが拡張現実に期待Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.