スマートフォンでは出色の出来――「Xperia」の“予想外な”カメラ機能荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ(2/3 ページ)

» 2010年04月22日 08時30分 公開
[荻窪圭,ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

画質はかなりよし

 では撮ってみよう。久しぶりに象の滑り台を撮りに行ったら……目がなくなっていた。ちょっと不気味。

photo
photophoto

 色、描写ともにケータイやスマートフォンのカメラとしてはトップレベル。周辺の画質劣化も少ないし、色も悪くない。ディテールはちょっとつぶれているけど、ピクセル等倍で本職デジカメと比較しようなんて思わなければ問題ないだろう。

 正直なところ、今までのスマートフォンでカメラに力を入れた高画質モデルはあまり見なかった。だからいい意味で予想外。

 なかなかよく撮れたので、桜の写真をあと2枚ほど。

photophoto

 マクロ撮影は、マクロモードにすると約8センチまで寄れた。撮影モードをシーン自動認識にすれば自動的にマクロモードに切り替わるし、標準モード時はAFをマクロモードに切り替えればいい。

photophoto 桜をマクロで(写真=左)。こちらはシーン自動認識を使ってマクロ撮影(写真=右)
photo チューリップ。赤が完全に飽和している。彩度は高めなので、真っ赤すぎるとこんなことに。

 花ばかりでは何なので、猫の写真を。

photo

 次は室内で撮影した。

photophoto ちょっと暗めの室内で料理を撮影(写真=左)。昼白色のLED電球の照明で。シャッタースピードは約1/8秒。ISO200。意外にISO感度は上がらない(写真=右)

 室内ではなかなかISO感度が上がらずシャッタースピードが遅くなるので、手ブレしないよう注意が必要だ。ただ、Xperiaは電子式の手ブレ補正機能を持っているので、室内ではこれをオンにするといい。

photophoto 手ブレ補正オフ。オフのときはシャッタースピード約1/8秒あたりを目安に、ゆっくりとISO感度が上がる(写真=左)。手ブレ補正オン。オフのときと比べてISO感度が高めになる。これはISO1250で1/15秒。確かにブレてない。これは使える(写真=右)

 動画はワイドVGAが最大で、ファイルフォーマットはMP4。こちらもなかなか高画質だ。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年08月11日 更新
  1. 楽天の三木谷氏がStarlinkに言及――「正直に言って……」 AST SpaceMobileは過疎地域や海上で効果発揮か (2026年08月10日)
  2. LINEの「ミュートメッセージ」有料化へ 相手のスマホを鳴らさずに送れる便利機能 (2026年08月10日)
  3. KDDIからの独り立ちを目指す楽天モバイル、ローミング交渉の現在地――両社の考えを整理 (2026年08月10日)
  4. 【ワークマン】1900円の「アーバンマルチストレージショルダー」 大きく開く小分けポケット搭載 (2026年08月10日)
  5. ハイエンドスマホ「arrows Alpha」、IIJで半額以下の3万円台に 11月4日21時59分まで【スマホお得情報】 (2026年08月10日)
  6. ソニーに聞く「Xperia 1 VIII」の裏側 デザイン刷新や20万円超えの理由、物議を醸したAIカメラ新機能の真相 (2026年08月10日)
  7. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  8. NHK受信料パトカー・消防車から徴収問題、猛反発を受け「検討を進めていく」と会長 (2026年08月07日)
  9. 楽天モバイルの「営業損失」と「解約率」は改善を継続――楽天グループが2026年度第2四半期決算を発表 (2026年08月10日)
  10. 楽天モバイルのローミングは「予定通り9月末に終了」 ただし「ルーラル限定で継続」の可能性も (2026年08月07日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー