NTTドコモは12月13日、シャープ製「SH-07B」と富士通製「F-06B」、NECカシオモバイルコミュニケーションズ製「N-01C」と「N-02C」の不具合を改善するソフトウェア更新を開始した。
これら4機種で発生する恐れのある不具合は以下のとおり。
SH-07B、F-06B
N-01C、N-02C
ソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(初期状態では午前3時)に書き換えられるほか、手動での更新も可能。ソフトウェア更新の所要時間は、SH-07Bが約21分、F-06Bが約7分、N-01CとN-02Cが約5分。なお、SH-07BとF-06Bについては、ソフトウェアの状態によっては2回の更新が必要になる場合がある。更新をする際の通信料は無料。
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