ドコモ、新たなパケット定額サービスと定額データプランを提供端末代を割り引く「月々サポート」も

» 2011年01月28日 16時03分 公開
[田中聡,ITmedia]

 NTTドコモは1月28日、新たなパケット定額サービスと、データ通信用の定額料金プランを3月15日から提供することを発表した。

新たな2つのパケット定額サービス

 スマートフォンやケータイ向けの新たなパケット定額サービスとして、「パケ・ホーダイ フラット」と「パケ・ホーダイ ダブル2」を提供する。パケ・ホーダイ フラットは、月額5460円で利用できる定額サービスで、パケ・ホーダイ ダブルの上限額5985円よりも525円安い。パケ・ホーダイ ダブル2は、月額2100円から5985円で利用できる2段階式のパケット定額サービス。下限額は現在のパケ・ホーダイ ダブルの390円よりも高い。

 これら2つの新料金プランはスマートフォンとiモード端末で利用可能。パケ・ホーダイ フラットは月額一律5460円だが、パケ・ホーダイ ダブル2のiモード利用時の上限額は月額4410円となる。また、PCなど外部機器と接続したデータ通信の料金は、いずれも月額1万395円(128K通信時は月額5985円)。2プランとも5985円までのパケット単価は0.0525円、5985円以降は0.021円。

 パケ・ホーダイ フラットとパケ・ホーダイ ダブル2は、ドコモが学生とその家族向けに提供しているキャンペーン「応援学割」の対象となり、申し込んだユーザーの、スマートフォンの定額料金(上限額)から毎月525円が割り引かれる。

photo パケット定額サービスの料金イメージ(スマートフォン利用時)

データ通信用の定額サービスも追加

 データ通信用の定額プランについては、新たに「定額データプラン フラット バリュー」と「定額データプラン スタンダード2 バリュー」を提供する。

 定額データプラン フラット バリューでは、2年契約をすると月額5460円でデータ通信を利用でき、従来の「定額データプラン スタンダード バリュー」の上限額5985円よりも安い。定額データプラン スタンダード2 バリューは、2年契約をすると、月額2500円〜5985円で利用できる2段階式のプラン。下限額は定額データプラン スタンダードバリューの月額1000円から上がっている。上限額までのパケット単価は2プランとも0.0315円。

photo 定額データプランの料金イメージ

端末代金を割り引く「月々サポート」

 あわせて、ドコモは購入した機種の端末代を、毎月の利用料金(基本使用料、国内通話料、パケット定額料、国内パケット通信料、付加機能使用料の合計額)から一定額を割り引く「月々サポート」を3月15日から提供する。

 月々サポートを適用すると、購入月を1カ月目とし、最大24カ月端末代が割り引かれる。対象機種は、スマートフォンやタブレット端末、ブックリーダーなど。現行モデルでは「HT1100」「F1100」「HT-01A」「HT-02A」「BlackBerry Bold」「T-01A」「HT-03A」「SC-01B」「Xperia」「dynapocket T-01B」「LYNX SH-10B」「BlackBerry Bold 9700」「GALAXY S」「GALAXY Tab」「BlackBerry Curve 9300」「LINX 3D SH-03C」「REGZA Phone T-01C」「ブックリーダー SH-07C」が含まれるほか、今後発売されるスマートフォンやタブレット端末も対象となる。割引額は端末によって異なる。

 月々サポートを受けるには、バリューコースで端末を購入し、「パケ・ホーダイ フラット」「パケ・ホーダイ ダブル2」「定額データプラン フラット バリュー」「定額データプラン スタンダード2 バリュー」のいずれかを申し込む必要がある。従来の「パケ・ホーダイ ダブル」や「定額データプラン スタンダード バリュー」も引き続き提供されるが、月々サポートの対象にはならない。

 ドコモは現在スマートフォンの2年契約を条件に端末代を割り引く「端末購入サポート」を提供しているが、「今後は月々サポートにシフトしていく」(ドコモ広報部)とのこと。

photo 月々サポートの料金イメージ

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