日本通信は9月21日、Huawei製のAndroidスマートフォン「IDEOS」と同社の「1GB定額SIM」を2枚セットにした「スマートWiFiパッケージ」を発表した。直販サイトや大手量販店などで、9月22日から2万6800円で販売する。
日本通信はスマートフォンでWiFiテザリングを活用する機能を「スマートWiFi」と命名し、今回の製品を第1弾として発売する。製品には3480円相当のパッケージ版1GB定額SIMが2枚同梱され、日本通信ではIDEOS本体が市場最安値の実質1万9840円で購入できるとしている。
また、PCとUSB接続するデータ端末「b-mobile USB3Gコネクタ」も定額通信プラン「1GB定額」に対応した。専用接続ツールの「bアクセス」をver7.0.10にアップデートすることで、1GB定額プランが利用可能になる。
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