日本通信、SIMフリー端末「IDEOS」+月額490円のモバイルIP電話サービスを発表:050の番号を利用可能

» 2010年12月22日 14時06分 公開
[田中聡,ITmedia]
photo Huawei製の「IDEOS」

 日本通信は12月22日、Huawei製のスマートフォン「IDEOS」を12月25日以降に発売し、同モデル向けに、050の番号を用いたモバイルIP電話サービスを1月中旬に開始することを発表した。

 IDEOSはAndroid 2.2を搭載した、重さ約100グラムの軽量コンパクトなスマートフォン。メールやWeb、アプリなどAndroid端末として利用できるのはもちろん、テザリング機能もサポートしている。SIMロックはかけられておらず、グローバル端末と基本的な仕様は同じだ。ちなみに、イー・モバイルが発売予定の「Pocket WiFi S」は、同モデルがベースになっている。

 日本通信が販売するIDEOSには、10日間の定額データ通信ができる「b-mobileSIM U300」が付属する。その後もb-mobileSIM U300を利用する場合は別途購入する必要がある。端末の価格は2万6800円で、家電量販店などで購入できる。2年契約などの縛りはなく、本人確認手続きや契約手続きなどは不要。

 1月に提供予定のモバイルIP電話サービスは、月額490円の基本料金(15分の通話料を含む)と、30秒あたり10円(国内の携帯電話と固定電話あて)で利用できる。050で始まる電話番号で通話ができるので、Skypeなどのインターネット電話と異なり、通常の音声通話と同じ操作で発信と着信ができる。IP電話サービスの利用には本人確認手続きが必要となり、手続き後に専用ソフトをインストールすると、電話番号が与えられる。同社はモバイルIP電話の詳細については後日発表するとしている。

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