ヤフー、地盤強度チェックアプリ「G-Banz」に3D表示と標高グラフなどを追加

» 2012年05月09日 21時56分 公開
[エースラッシュ,ITmedia]

 ヤフーが5月9日、Android向け地盤チェックアプリ「G-Banz」に、「3D表示機能」と「標高グラフ機能」を追加した。

 採点場所の周辺を立体的に表示する3D表示機能により、土地の起伏の様子がひと目で分かる。標高グラフ機能では、採点場所から南北・東西方向の土地の起伏をグラフで確認できる。機能追加と同時にバージョンアップも実施。最寄りの海・河川・湖といった水面を採点場所の地図と同時に表示するようになったほか、「地名判定」の対象を平成の大合併が本格化する以前、2003年6月時点の住所へ変更している。

PhotoPhotoPhoto 今回追加となった3D表示(写真=左)と標高グラフ機能(写真=中央)。また、近くの水面の表示も可能となっている(写真=右)
alt

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2024年