NTTドコモが5月21日、Samsung電子製のスマートフォン「GALAXY S II SC-02C」と、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン「P-01D」の不具合を解消するソフトウェア更新を開始した。
ソフトウェア更新によって解消される不具合は以下のとおり。
GALAXY S II SC-02C
P-01D
2機種ともソフトウェアの自動更新には対応しておらず、手動で更新する必要がある。GALAXY S IIは「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から。P-01Dは「設定」→「端末情報」→「機能バージョンアップ」→「サーバから更新」→「ソフトウェア更新」から更新する。GALAXY S IIは「Samsung Kies」経由で、P-01DはPCでダウンロードした更新ファイルをmicroSDに転送して更新することも可能。更新の所要時間はGALAXY S IIが約9分(PC接続時は約13分)、P-01Dが約12分。
「GALAXY S II LTE」がiコンシェルとケータイデータお預かりサービスに対応
ドコモ、「GALAXY S II SC-02C」のエリアメールなどをアップデート
N-04CのAndroid 2.3アップデート再開も:「GALAXY S II SC-02C」「MEDIAS N-04C」のソフトウェアアップデート開始
ドコモ、「GALAXY S II」のソフト更新を開始 ワンセグ関連の不具合を解消
ドコモ、「P-01D」「L-09C」のソフトウェア更新を開始
ドコモ、「LYNX 3D SH-03C」と「P-01D」のソフトウェア更新を開始Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.