ZTE、世界第4位スマートフォンメーカーへ――調査機関IDCが発表

» 2012年11月05日 10時45分 公開
[エースラッシュ,ITmedia]

 ZTEは、スマートフォンメーカーにおいて世界第4位になったことを発表した。ICT市場調査とアドバイザリーサービスを提供する世界的調査機関、IDCのレポート「世界携帯電話 四半期実績・予測レポート」によるもの。

Photo IDC発表「世界携帯電話 四半期実績・予測レポート」

 ZTEは2012年第3四半期に750万台のスマートフォンを出荷したことで、世界のスマートフォンプロバイダー4位へランクインした。これまでは中国での販売に依存していたが、国際的な多様化の努力を継続。現在は北米をはじめとした先進国際市場に受け入れられたという。

 ZTE執行取締役副社長であり、端末事業部門トップのフー・シーヨウ氏は、「フラッグシップ製品『Grandシリーズ』の優れた性能によりにスマートフォン分野で成長できた」と分析。スマートフォンへの注目度を最大限に高めるために世界中での販路構築に重点を置き、例えば「ZTE Grand X」は英国・スイス・トルコ・ロシア・イタリアで上位の販売代理店を通じて発売したという。

 2011年にはZTE製スマートフォンの出荷台数を1500万台以上としており、2010年と比べて400%増加。スマートフォン市場で急成長している企業の1つとなっている。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年08月09日 更新
  1. NHK受信料パトカー・消防車から徴収問題、猛反発を受け「検討を進めていく」と会長 (2026年08月07日)
  2. 楽天モバイルのローミングは「予定通り9月末に終了」 ただし「ルーラル限定で継続」の可能性も (2026年08月07日)
  3. KDDIが値上げしても解約率が低下した理由 au、UQ mobile、povoを循環させ「脱・販促費競争」へ (2026年08月07日)
  4. ミストが出るハンディファンって涼しいの? 家電量販店でも買える「Aecooly Cold Air/Cold Air Pro」を試す (2026年08月08日)
  5. まだ「つながりにくい」声ある“ドコモ通信品質問題”の現在地 前田社長が明かす「道半ば」の詳細解説 (2026年08月06日)
  6. なぜ? カーナビが「NHK受信料」対象になるワケ 課金されるケースと徴収を免れる方法 (2025年04月15日)
  7. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  8. ahamoの「40GB化」は値上げの布石か? 通信品質改善と料金設定で揺れるドコモの戦略 (2026年08月08日)
  9. ドコモが念願の増収増益に好転 「ドコモMAX」好調も後押し、今後は“ロイヤルユーザー”を重視 (2026年08月06日)
  10. 「NHK受信料の値上げは検討していない」――会長が明言 スクランブル化を求める声絶えず (2026年08月07日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー