ドコモ、輸出用M2M機器に「eSIM」を提供――海外事業者の電話番号も書き込み可能

» 2014年06月27日 20時35分 公開
[平賀洋一,ITmedia]

 NTTドコモは、輸出用のM2M機器を製造する法人向けに、海外通信事業者の契約情報も登録できるM2M機器向けSIMカード「eSIM」を6月30日から提供する。

photo 「eSIM」の概要

 M2M対応の自動車や建設機械などを輸出する場合、出荷前に使用国の通信事業者に合わせたSIMを国内で装着する必要があり、効率やコスト面での課題があった。利用する国の通信事業者に合わせて電話番号などの契約情報を書き込めるeSIMを利用すれば、輸出先ごとにSIMを差し替える必要がなくなり、将来第三国へ転売された場合でも追加の管理コストが発生しないといったメリットがある。

 ドコモのeSIMは「docomo M2Mプラットフォーム」を利用する法人ユーザー向けに提供される。またeSIMが利用できる海外通信事業者については、ユーザーの要望をもとにドコモが順次協議を進める。

関連キーワード

M2M | 通信事業者 | 海外 | 法人ビジネス


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月22日 更新
  1. ダイソーで330円の「人感・明暗センサーLEDバーライト(Type-C)」が意外と便利 1人暮らしの帰宅時や非常灯に便利  (2026年07月18日)
  2. なぜ「060」携帯番号は18カ月あっても延期になったのか? それでも「慌てる必要はない」現状 (2026年07月20日)
  3. 専用充電器はもう不要? 中韓スマホから国内勢まで巻き込む「USB PPS」急速充電の新常識 (2026年07月14日)
  4. ドコモの「arrows Alpha」、残価変更と割引終了で2年33円→5万9180円に (2026年07月21日)
  5. 「Pixel 11」は何が変わる? メモリ減少で100ドル前後の値上げも? 出そろったうわさを整理する (2026年07月19日)
  6. Apple値上げ後も「2年実質24円」は消えず 4キャリアの「iPhone 17/17e」価格まとめ【7月21日版】 (2026年07月21日)
  7. ショップとAIで差別化を図る「ドコモの銀行」――住信SBIネット銀行ユーザーからは戸惑いも (2026年07月19日)
  8. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  9. 携帯番号に「060」が採用されるワケ 「電話番号とは何か」を歴史とともに振り返る (2024年10月09日)
  10. iPhoneやApple Watch一斉値上げ 17無印は14万2800円に、17eは10万円超え 加速する中古スマホ特需 (2026年07月18日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー