リクルートホールディングスは1月28日、投資子会社の合同会社RSPファンド5号を通じて、bitFlyer(ビットフライヤー)への第三者割当増資を実施した。
ビットフライヤーは、仮想通貨「ビットコイン」の販売・買取・決済サービスを提供している。今回の資金調達により、ビットコイン関連事業を一層強化し、海外拠点の整備、人材の採用、新たな新商品の開発や顧客基盤の拡大を促進していく予定だ。今後リクルートホールディングスは、bitFlyerと共にビットコイン事業の普及に取り組んでいく。
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