日本通信が製造し、VAIOがデザインを監修した「VAIO Phone」は、表裏のガラスパネルと、エッジをカットしたマット仕上げの側面が特徴的なスマートフォン。ディスプレイは5型で幅は71ミリあるが、手のひらにフィットして持ちやすい。
OSはLollipopことAndroid 5.0を採用しており、ソフトウェア面でVAIOスマホとしての特別なカスタマイズは施していない。プリインストールアプリも必要最低限のものにとどまっている。
簡単ではあるが、外観の全方位とホーム画面の操作を動画で振り返ってみよう。端末は3月12日の発表会で展示されていたもの。
日本通信とVAIO、5型スマホ「VAIO Phone」を3月13日に発売――端末価格は5万1000円で音声SIMは月2980円から
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