Apple Watch初のソフトウェア・アップデート「Watch OS 1.0.1」が公開絵文字の追加や性能向上

» 2015年05月20日 15時41分 公開
[田中宏昌ITmedia]

 Appleは5月19日、Apple Watch用の「Watch OS」初となるソフトウェア・アップデートをリリースした。新しいバージョンは1.0.1で、性能向上とバグ修正が主なポイント、内容は下記の通り。

 新しい絵文字の表示サポート

 パフォーマンスの向上

  • Siri
  • スタンドアクティビティの測定
  • 室内自転車および室内ローイングワークアウトのカロリー計算
  • 屋外ウォーキングおよび屋外ランニングワークアウトの距離とペース
  • アクセシビリティ
  • 他社製App

 言語の追加 ポルトガル語(ブラジル)、デンマーク語、オランダ語、スウェーデン語、ロシア語、タイ語、トルコ語


 なお、アップデートの適用には、Apple Watchが「iPhoneの通信圏内にある」「充電器に接続されている」「50%以上充電されている」必要がある。

「Apple Watch」アプリの「マイウォッチ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」からダウンロードとインストールが行える

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