ローズゴールドにも合う――「iPhone 6s」で使いたいSpigenのおすすめケース(2/2 ページ)

» 2015年10月07日 18時42分 公開
[田中聡ITmedia]
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ネオ・ハイブリッドEX:透明ケース+ハードフレーム

 こちらも、TPUのケースとポリカーボネートのハードフレームを組み合わせた二重構造が特徴。ケース部分はどのカラーもクリスタル加工が施されているので、iPhoneのベースデザインを生かせる。

photophoto 「ネオ・ハイブリッドEX」のローズ・ゴールド

 ローズゴールドのフレームもラインアップしている。iPhone 6s/6s Plusのローズゴールドとは若干色味が違うが、ローズゴールド推しの人は要注目だ。一方、ハードフレームがTPUにぴったりくっついてしまうためか、フレームを着脱しにくいのはちょっと気になった(ケースとフレームは個別に着脱する必要がある)。

 カラーと価格はエレクトリック・ブルー(3307円)、シマリー・ホワイト(3501円)、シャンパン・ゴールド(3090円)、ミント(2990円)、ローズ・ゴールド(2723円)。

photophoto TPUとポリカーボネートの2つを組み合わせている(写真=左)。側面にはSpigenロゴが彫り込まれている(写真=右)

ウォレットS:スタンド機能付きのレザーケース

 手帳タイプのスリムなレザーケース。3つのカード収納スペースが設けられており、SuicaなどのICカードを入れておくと、iPhoneをおサイフケータイのように使えて便利だ。装着したときの厚さは16ミリほど(留め具を除く)で、(筆者の場合)ズボンのポケットにも問題なく収納できる。iPhoneを横向きに固定できるスタンド機能も備えている。

photophoto レザーケース「ウォレットS」のブラック。留め具はマグネットで固定できる
photo スタンドとしても活躍する

 カラーと価格はピンク(3392円)、ブラック(2793円)、ミント(3392円)。ローズゴールドと合わせるためにピンクを選びたいところだが、ウォレットSのピンクはかなりガーリーな印象なので、男性は無難にブラックを選ぶのがよさそうだ。

GLAS.t R SLIM:ラウンド加工された保護フィルム

 表面硬度9H、厚さ0.4ミリのガラスフィルム。滑らかに操作できるよう撥油(はつゆ)コーティング加工を施したほか、破損してもガラスの破片が飛び散らないよう設計している。iPhone 6sの曲面ガラスすべてを覆うわけではないので、ケースと併用すれば、より強固にディスプレイをガードできる。

photophoto ホームボタンと受話口がしっかり露出するよう、フィルムを貼る(写真=左)。0.4ミリ厚くなる(写真=右)

 フィルムのフチにはエッジが付けられており、フチが手に当たっても違和感はない。視認性も問題なく、フィルムを付けていることを意識せずに使い続けられる。タッチパネルを強く押して各種操作ができる「3D Touch」は、ガラスフィルムを貼り付けた状態でも問題なく使えた。

 価格は1290円。購入はこちらから。

photophoto ディスプレイ面全体を覆うわけではない
photo フィルム越しからも、3D Touchも問題なく操作できる
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