Spigenの「iPhone 6s/6s Plus」向けケースを6/6 plusに装着してみた:問題なく使える?

» 2015年09月09日 14時22分 公開
[田中聡,ITmedia]

 日本時間の9月10日2時ごろに発表されることが予想されている「iPhone 6s」と「iPhone 6s Plus」(以下、iPhone 6s/6s Plusは仮名とする)。スマートフォンのアクセサリーメーカー Spigen(シュピゲン)は、このiPhone 6s/6s Plus向けのケースを矢継ぎ早に発表しており、期待感を漂わせている。

 まだiPhone 6s/6s Plusが発表されていないタイミングではあるが、一足早く、iPhone 6s/6s Plus向けのケースを入手したので、手持ちのiPhone 6とiPhone 6 Plusに装着して使ってみた。

photo 4製品を使ってみた

 え、iPhone 6/6 Plusでも使えるの? と思うかもしれないが、実はこれらの製品、iPhone 6と6s、iPhone 6 PlusとiPhone 6s Plus兼用となっているのだ。iPhone 4と4s、iPhone 5と5sでもケースが兼用だったことを考えると、iPhone 6s/6s Plusも、前モデルである6/6 plusとほぼ同じサイズであることがうかがえる。

 今回使用したのは、Spigenがこれまで販売してきたiPhone向けケースではおなじみのシリーズ「タフ・アーマー」「スリム・アーマー」「リキッド・クリスタル」。2014年にiPhone 6/6 Plus向けにも発売されているが、今回、iPhone 6s/6s Plusでも使えるよう、新たに開発したモデルだ。さっそく装着してみた。記事中で紹介している価格は2015年9月8日時点のもので、いずれも税込。

タフ・アーマー for iPhone 6s/6

 タフ・アーマーは、米軍軍事規格(MIL-STD 810G-516.6規格)を取得した、耐衝撃性能を確保したケースだ。柔らかなTPU素材のインナーカバーと固いポリカーボネートパネルの二重構造になっており、iPhoneを衝撃からしっかりとガードしてくれる。ポリカーボネートパネルは、ほかのタフ・アーマーシリーズのものと交換可能だ。

photophoto 「タフ・アーマー for iPhone 6s/6」のガンメタル

 ケースの内側にはSpigen独自技術によるエアクッション(空気層)と網状のパターンを設けており、落下維持の衝撃を吸収してくれる。ディスプレイを覆うフレーム部分は端末よりも0.8ミリ高く設計しているので、落としたときにガラス面が地面に触れにくくなる。また背面の4隅には0.7ミリのリアガードを設けており、ケース自体も落下の衝撃から保護してくれる。

 側面は斜めにカットされているので、手触りがよく、しっかりと握れる。電源キーとボリュームキーは、別途ケースに設けられたキー越しに押す。Appleロゴの周りがくりぬかれているのもよい。ややゴツくなるのが気になるが、iPhoneをしっかり守るためと考えれば納得できるだろう。

photophoto 背面に設けられているリアガード(写真=左)。側面が斜めにカットされていて持ちやすい(写真=右)
photo 内側にエアクッションと網状パターンを設けた

 取り扱いはAmazonストア、楽天市場店、Yahoo!ストア。カラーはガンメタル、シャンパン・ゴールド、ブラック、ローズ・ゴールド。Amazonでの価格は2918〜3696円(カラーによって異なる)。

タフ・アーマー for iPhone 6s plus/6 plus

 iPhone 6s plus/6 plusのタフ・アーマーは、米軍軍事規格を取得していることや二重構造、エアクッションなどはiPhone 6/6s向け製品と同じだが、ケース背面にキックスタンドが付いており、動画視聴やFaceTime通話時などに役立つ。iPhone 6 Plusのような大きい端末ほど落としやすくなるので、耐衝撃性に優れたケースは有効だろう。

photophoto 「タフ・アーマー for iPhone 6s plus/6 plus」のシャンパン・ゴールド
photophoto スタンド機能が付いている(写真=左)。ディスプレイのフレームはやや高めに設計されている(写真=右)

 取り扱いはAmazonストア、楽天市場店、Yahoo!ストア。カラーはガンメタル、シャンパン・ゴールド、ブラック、ローズ・ゴールド。Amazonでの価格は3003〜4290円(カラーによって異なる)。

スリム・アーマー for iPhone 6s plus/6 plus

 米軍軍事規格やTPUとポリカーボネート素材の二重構造などの仕様はタフ・アーマーと同じだが、より丸みを帯びたボディがスリム・アーマーの特徴だ。iPhone 6 Plusと同様、背面から側面にかけて曲線を描いており、手のフィット感は抜群。こちらもキックスタンドを搭載している。iPhone 6s/6s Plusで追加されるとうわさされているローズ・ゴールドがあるのも見逃せない。

photophoto 「スリム・アーマー for iPhone 6s plus/6 plus」のローズ・ゴールド
photophoto 背面は丸みを帯びている(写真=左)。スタンド機能が付いている(写真=右)

 取り扱いはAmazonストア、楽天市場店、Yahoo!ストア。カラーはエレクトリック・ブルー、ガンメタル、シャンパン・ゴールド、バイオレット、ローズ・ゴールド。Amazonでの価格は2583〜3690円(カラーによって異なる)

リキッド・クリスタル for iPhone 6s/6

 丈夫かつ柔軟性のあるTPU素材で作られた透明なケース。ケースを握ると簡単にくにゃっと曲がるほど柔らかく、ホールド感も良い。先に紹介したタフ・アーマーやスリム・アーマーと比べても薄く、「ケースを装着して端末が分厚くなるのがイヤだなぁ」と思っている人にもおすすめできる。背面が透明なので、iPhone本体のカラーを生かせるのもよい。

 背面の4隅にはリアガードが設けられており、端末を落としても地面に触れにくくなる。

photophoto 「リキッド・クリスタル for iPhone 6s/6」
photo 素材はかなり柔らかい

 取り扱いはAmazonストア、楽天市場店、Yahoo!ストア。カラーはクリアの1色のみ。Amazonでの価格は990円。

iPhone 6/6 Plusでもケースは問題なく使える?

 今回紹介したケースをiPhone 6/6 Plusに装着して使ってみたが、ケースが大きくてサイズが合わない――といった違和感を覚えることはなかった。電源キーやボリュームキーの操作も問題なく、カメラ、Appleロゴ、イヤフォンジャック、Lightning端子、スピーカーもぴったり露出する。

 ということは、iPhone 6s/6s Plusのサイズや各パーツの搭載位置は、iPhone 6/6 Plusと(ほとんど)変わらないことになる。ちょっとガッカリというか、やっぱりというか、いろいろ思うところはあるだろうが、直前に迫ったAppleの発表を待ちたい。

photophoto カメラがしっかりと露出する(写真=左)。キーの操作性も問題ない(写真=右)
photophoto イヤフォンジャック、Lightning端子、スピーカーも露出する

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