米Appleは9月15日(現地時間)、iOS、Mac、iCloud版の「iWork」をそれぞれアップデートした。
iWorkは、ワープロの「Pages」、表計算の「Numbers」、プレゼンテーション資料作成の「Keynote」で構成されるAppleのプロダクティビティスイート。
iOS版では「iOS 9」の「3D Touch」やiPadの「Split View」(iPad Air 2およびiPad Proが対応)に対応した他、多数の新機能が追加されている。例えば、iCloud Driveに対応し、共有しているiWork文書をiOSおよびAndroidのWebブラウザでプレビューできるようになった。
また、iCloud版から「BETA」表示が取れた。
この他の新機能については、Appleがアプリごとに紹介する専用ページを公開しているので、そちらを参照されたい。
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