Apple、「iOS 9」を9月16日から配信

» 2015年09月10日 04時00分 公開
[井上翔ITmedia]

 Appleは9月9日(現地時間)、米カリフォルニア州サンフランシスコで開催したイベントで、iOSデバイス用の新OS「iOS 9」を9月16日から全世界で配信することを発表した。

 iOS 9は、「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」「iPad Pro」にプリインストールされる。また、以下のiOSデバイスは無料でバージョンアップできる。

  • iPhone 4s/5/5s/5c/6/6 Plus
  • iPad 2/iPad(第3世代)/iPad(第4世代)
  • iPad Air/Air 2
  • iPad mini/mini 2/mini 3
  • iPod touch(第5世代)/iPod touch(第6世代)

 iOS 9では、最も興味のあるトピックをもとに、主要なニュースソースから記事をピックアップして表示する「News」アプリが新たにプリインストールされ、行動履歴から、次に行う操作を提案する「Proactive Assist」と、バッテリーの持ちを改善する「省電力機能」が新たに追加される。また、メモ、マップ、Siri、Spotlightなど、既存機能の改善・機能追加も行われる。Android端末からの乗り換え用に、データをiOSデバイスに転送するためのアプリ「Move to iOS」も用意される。

photo iOS 9の新アプリ「News」
photo Androidからのデータ移行ツール「Move to iOS」

 iPadでは、現在使っているアプリを離れることなく2つ目のアプリを画面の端に表示する「Slide Over」(iPad Air/Air 2、iPad mini 2/mini 3およびiPad Proが対応)、FaceTimeやビデオの画面を小さく画面端部に表示できる「ピクチャ・イン・ピクチャ」(同)、2つのアプリを画面の半分ずつ、または7対3の比率で同時表示できる「Split View」(iPad Air 2およびiPad Proが対応)の各機能が新たに加わる。

photophoto iPad Airシリーズ、第2世代以降のiPad miniとiPad Proが対応する「Slide Over」(写真=左)と「ピクチャ・イン・ピクチャ」(写真=右)
photo iPad Air 2とiPad Pro対応する「Split View」

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月10日 更新
  1. iOS 27は「iPhone 11」以降で利用可能 iOS 26から据え置きで過去最大のiPhoneに対応 (2026年06月09日)
  2. あなたの街の「スマホ決済」キャンペーンまとめ【6月版】〜PayPay、d払い、au PAY、楽天ペイ (2026年06月08日)
  3. 「iOS 27」はアプリの起動速度が30%高速、最適な通信切り替えも iPhone 11やiPhone SE(第2世代)も対応 (2026年06月09日)
  4. スマホの“ミニ”外付けディスプレイが流行の兆し? 若者がインカメラではなく「アウトカメラ」で自撮りする理由 (2026年06月10日)
  5. JR東日本が2027年春から「二次元コード乗車券」を導入 近距離券売機での磁気券は順次廃止へ (2026年06月09日)
  6. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  7. IIJmioのスマホ大特価セール 中古「iPhone SE(第3世代)」が4980円、「OPPO Reno11 A」が9980円など (2026年06月09日)
  8. 次世代の「Siri AI」発表 ユーザーを理解した応答が可能、表現力も向上 26年後半に英語から対応 (2026年06月09日)
  9. 「それ、家じゃダメなの?」──スタバ長時間滞在に冷ややかな目 “スマホ操作”に“PCで仕事”も (2026年06月07日)
  10. WWDCで「折りたたみiPhone」に言及なしも、Apple版「大画面×AI」に期待できるワケ (2026年06月09日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー