Android版「マイマップ」が2月11日にアップデートされ、ポイントのストリートビューが表示できるようになった。
マイマップは、Googleマップ上の目的地を「ポイント」として記録することで、オリジナルのマップを作成できるアプリ。自宅から目的地までのルートや、その近くの観光スポットを記録しておいて、旅行の計画を立ててナビにもするといった使い方ができる。
今回のアップデートで、マイマップ上のポイントをタップすると表示される画面をスクロールすると、ストリートビューを選択できるようになった。これをタップすることでGoogleマップのストリートビューが直接開く。
また、Android版「Googleマップ」が13日にアップデートされた。こちらの新機能としては、ナビ画面に道路名と次の曲がり角がフキダシで表示されるようになり、経路画面で目的地までの距離が遠い場合、人型アイコンが徒歩スタイルからハイカースタイルに変わるようになった。
本稿筆者が確認した範囲では、「遠い場合」というのは徒歩で5時間より長くかかる場合を指すようだ。
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