閉じるとフィギュア、開くと電話機に――「ハローキティフォン」を使ってみた(2/2 ページ)

» 2016年06月15日 06時00分 公開
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使い勝手の良い“シンプルフォン”

 実際に使ってみると、Androidを採用しながら、使い勝手の良いシンプルなフィーチャーフォンとして作られていることが分かる。待受画面から決定キーや左上のファンクションキーでメニューが表示され、電話やSMS、設定などを行う。

 もちろん、アドレス帳からも発信やSMS送信ができ、Micro USB端子はデータ転送に対応していないが、Bluetooth経由で連絡先を転送可能だ。試した限りでは、iPhone SEではうまく転送できなかったが、NTTドコモのフィーチャーフォン「F-01E」やAndroidスマホ「GALAXY S5 SC-04F」からは転送できた。

 また、無線LAN(Wi-Fi)にも対応しており、ソフトウェア更新が行える。あまり機能の追加などは期待できなさそうだが、セキュリティアップデートを含めて継続して更新してもらえると長く使えそうだ。Wi-Fiも簡単に設定できるようにWPS(Wi-Fi Protected Setup)に対応している。

ハローキティフォンハローキティフォン メニュー画面の第1階層目には、「電話帳」「SMS」「設定」「ダイヤル」が並ぶ(写真=左)。通話中画面。まだアドレス帳を登録していないので番号が表示されている(写真=右)
ハローキティフォンハローキティフォン アドレス帳はグループ作成にも対応(写真=左)。SMSの受信画面。240×240ピクセルという低解像度なので表示文字数は少ない(写真=右)
ハローキティフォンハローキティフォン 文字入力は日本語では予測・推測変換に対応し、いわゆるケータイ入力で行う(写真=左)。初期設定では当然ながら日本語(Japanese IME)が設定されているが、英語と中国語にも対応(写真=右)
ハローキティフォンハローキティフォン 設定の第2階層目には電話番号やWi-Fi、Bluetooth、その他、音、ディスプレイ、セキュリティ、言語と入力、データの初期化、日付と時刻、端末情報が並ぶ(写真=左)。Bluetoothで連絡先を転送しているところ(写真=右)
ハローキティフォンハローキティフォン 音の設定画面。「HelloKitty01」などのハローキティオリジナル着信音がプリセットされている(写真=左)。その他から機内モードやモバイルネットワークの設定も行える(写真=右)
ハローキティフォンハローキティフォン APN設定の追加も可能だが、IP電話はオーラのサービス専用なので現状ではほぼ使う機会はないと思われる(写真=左)。設定の端末情報からソフトウェア更新も行える(写真=右)

オーラがMVNOとなってSIMカードを提供

 専用SIMカードは、オーラがMVNOとして提供するNTTドコモ回線で、MVNEはMVNOでも人気の高いインターネットイニシアティブ(IIJ)だ。IP電話が使える月額1580円のプランと通常の通話のみが使える月額980円のプランの2つが用意される。

 まだ専用SIMカードが届いていないため、NTTドコモやそのMVNOのSIMカードを試してみたところ、どちらも利用できた。ハローキティフォンは3G(と2G)に対応した携帯電話だが、LTE対応SIMカードでも問題なく利用できた。

 専用SIMカードもハローキティフォン同士は通話料無料になり、IP電話の無料通話料増量キャンペーンが行われているのも魅力的だが、NTTドコモのカケ・ホーダイやカケ・ホーダイライトだけを契約して使うのも良さそうだ。

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