ドコモ、GALAXYシリーズ3機種にAndroid 6.0へのバージョンアップを提供

» 2016年08月25日 15時00分 公開
[井上翔ITmedia]

 NTTドコモは8月25日、サムスン電子製のAndroidスマートフォン「GALAXY S5 SC-04F」「GALAXY S5 ACTIVE SC-02G」「GALAXY Note Edge SC-01G」に対するOSバージョンアップを開始した。バージョンアップ後のOSはAndroid 6.0で、ビルド番号はSC-04Fが「MMB29M.SC04FOMU1XPH3」、SC-02Gが「MMB29M.SC02GOMU2CPH3」、SC-01Gが「MMB29M.SC01GOMU1CPH3」となる。

OSバージョンアップの対象機種 OSバージョンアップが始まった3機種

バージョンアップの概要

 対象の3機種にOSバージョンアップを適用すると、表示中の画面に関連する情報をすぐに検索できる「Now on Tap」機能、より深い端末スリープが可能になる「Dozeモード」、利用頻度の低いアプリの電力消費を制限する「App Standby」、利用する機能の権限をアプリ実行中に決められる仕様変更など、Android 6.0で追加・変更された機能を利用できる。また、主に以下の項目において機能改善・仕様変更が行われる。

  • 指紋センサーを使ったWebサインイン機能の追加(標準ブラウザ利用時)
  • 指紋センサーによるロック解除の仕様変更
  • 「スマートマネージャー」の追加
  • 「Google設定」をアプリ一覧(ドロワー)から設定画面内に移動
  • プリインストールアプリの一部アイコンのデザイン変更
  • 表示フォントの一部変更
  • Sペンの「エアコマンド」のUI変更と機能追加(SC-01Gのみ)
  • Sペンで画面消灯時のメモ取りが可能に(SC-01Gのみ)
スマートマネージャー 3機種に追加されるスマートマネージャー(画像は「Galaxy S7 edge SC-02H」のもの)

バージョンアップの方法

 OSバージョンアップは無線LAN(Wi-Fi)かドコモのXi(LTE)/FOMA(3G)回線でインターネットに接続した本体から行う方法と、Windows PC/Mac(以下、まとめて「PC」)と本体をつないで行う方法がある。いずれの方法でも本体内のデータは保持されるが、念のためにデータのバックアップをしておくことをお勧めする。

本体単体でのバージョンアップ

 本体のXi/FOMA回線でバージョンアップ用データをダウンロードする場合、「spモード」の契約が必要となる。データ容量が大きいため、ブロードバンドインターネットに接続した無線LAN(Wi-Fi)ルーターや「docomo Wi-Fi」などの公衆Wi-Fiサービスを経由してダウンロードすることを推奨する。所要時間はSC-04FとSC-02Gが約18分、SC-01Gが約23分だが、インストールしてあるアプリや設定によって前後することがある。

Windows PC/Macを使ったバージョンアップ

 PCと本体を接続してバージョンアップを行う場合、サムスン電子純正のソフトウェア「Smart Switch PC」をPCにインストールする。バージョンアップ時には、PCをインターネットに接続しておく必要がある。所要時間はSC-04FとSC-02Gが約30分、SC-01Gが約39分だが、インストールしてあるアプリや設定によって前後することがある。

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