auの2017年春モデルが発表された。ここでは新機種の価格をまとめたので、購入検討の参考にしてほしい。実質価格は毎月の利用料金から割り引く「毎月割」を引いたもの。価格は全て税込。なお2月下旬発売予定のオンラインHDD「Qua station」の価格は未定。
auの2017年春モデル。左上から「rafre KYV40」「miraie f」「AQUOS SERIE mini SHV38」「TORQUE X01」「Speed Wi-Fi NEXT」「Speed Wi-Fi HOME」「Qua station」スマートフォンの一括価格は3万円台〜4万円台で、大手キャリアの端末としては購入しやすい価格帯となっている。また6年ぶりのタフネスケータイとして注目を集めている「TORQUE X01」は、同じく京セラ製の、ボディーソープでも洗えるスマホ「rafre KYV40」と同じ一括4万3200円、実質2万1600円となっている。ルーターの2機種は実質0円だ。
※新規とMNPの実質価格は、契約と同時に「誰でも割」に入ると付与される、端末購入用の1万ポイントを使用した場合。
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