KDDIと京セラが2月23日開催した「au × TORQUE タフネスチャレンジ」では、タフネスケータイ「TORQUE X01」の持つ高耐久性能を体験できるデモが多数用意された。
中でもインパクトが大きかったのが、ドラム式洗濯機の中にTORQUE X01を入れて回すデモ。洗濯機の中のTORQUE X01と外に置いたTORQUE X01でテレビ電話を試みたところ、問題なくつながり、洗濯機から取り出したTORQUE X01にも大きな損傷はなかった。
ほかに、高さ1.8mから鉄板への落下、振動する装置にTORQUE X01を取り付ける、TORQUE X01を氷水につける、氷点下21.1度のボックスや、内部が53度のおしぼり機の中に入れたTORQUE X01を操作、カラーサンド入りのケースにTORQUE X01閉じこめる、低圧状態の真空実験機にTORQUE X01を閉じこめる……といったデモも実施。
これらデモの様子を動画に収めたので、TORQUE X01がどこまでタフなのかを確かめてほしい。
TORQUE X01が「最強のタフネスケータイ」である理由は? auのユーザーイベントで体験
auのタフネスケータイ「TORQUE X01」が2月24日に発売 直販価格は税込4万3200円
写真と動画で解説する 折りたたみ型タフネスケータイ「TORQUE X01」
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