新バージョンの実力は? レンズ交換式iPhoneケース「ShiftCam 2.0」を試す:荻窪圭のiPhoneカメラ講座(3/4 ページ)

» 2018年07月04日 16時00分 公開
[荻窪圭,ITmedia]

ShiftCam 2.0はこんな風にも使える

 ShiftCam 2.0のレンズユニットのクオリティは、そこまで高くない。周辺部の画質劣化も目立つのだけれど、「ちょっとワイドで撮りたい」「もっと望遠で撮りたい」なんて時にすごく良い。

 例えばこんな感じ。

夕焼けを広角レンズで 夕焼けを広角レンズで撮影

 夕焼けを広角レンズで撮ってみた。ちょっとゆがみがあるので、少し地平線をずらしてやると、ゆがみのおかげでよりワイド感を出せる。

 街の様子を撮るときにも、広角レンズは良い。

乃木坂トンネル 乃木坂トンネルを撮ってみる

 遠くへと続くチューブ感。こういう時は、広角の強い遠近感が似合う。で、このかまぼこ状のやつは何かというと、東京都港区の、青山から赤坂に抜ける「乃木坂トンネル」。

 逆に望遠レンズを使って撮ると、iPhoneで撮ったとは思えない迫力が出る。

望遠レンズで撮った朝焼け 望遠レンズで撮った朝焼け(Lightroom CCアプリでHDR撮影)
望遠レンズでペンギンを撮影 望遠レンズでペンギンを撮影。あとちょっと寄りたい時にめちゃ重宝する

 魚眼レンズは使いどころが難しい。ペットの「鼻でか写真」にでもどうぞ。

ペットの鼻でか写真 魚眼レンズを持ったら誰でもやりたくなるペットの鼻でか写真。

 使いどころがもっと難しいのが、マクロレンズ。

 ピントの合う範囲がけっこう狭いのでギリギリまで寄ることになる。でもガンバってアジサイに迫ってみた。

アジサイに迫る アジサイに迫ってみる

 ちょっとした風でピントの山がずれたりするので、何枚か撮っておくのが得策。にしても、ここまで寄れるのはすごい。

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