「XZ1」が「XZ2」超え/ソフトバンク傘下の「LINEモバイル」Mobile Weekly Top10

» 2018年07月09日 17時00分 公開
[井上翔ITmedia]

 今回のITmedia Mobile Weekly Top10は、2018年6月25日から7月1日までのアクセスを集計し、ランキング化しました。

Xperia XZ1 SO-01K 最新の販売ランキングで総合トップ10入りした「Xperia XZ1 SO-01K」

 今回の1位は、携帯販売ランキングの最新版「総合ランキング、ドコモの『Xperia XZ1』が急上昇 XZ2より好調」でした。

 この記事にもある通り、GfK JapanのPOSデータ集計によると、6月25日から7月1日の期間において、NTTドコモの「Xperia XZ1 SO-01K」が、最新モデルである「Xperia XZ2 SO-03K」を上回る売れ行きを示しているようです。

 スペック面では当然SO-03Kの方が上ですし、機種変更やMNP(番号ポータビリティ)を除く新規契約なら、価格差も8500円程度しかありません。「そこまで値段差がないなら、より新しい方(SO-03K)を……」と思う人も少なくないと思いますが、SO-01Kは6月に入って月々サポートが増額されて、24カ月間(2年間)使う前提での実質価格は2万円ほど安くなっています。MNP購入の場合は「端末購入サポート」を適用することで端末価格が大幅に値引かれて、1万円台半ば(ドコモオンラインショップの場合)で購入可能です。

 「最新じゃなくてもスペック高めなら長く使えるし、維持費(あるいは購入費)を安くできるなら……」と思う人が、おトクになったSO-01Kを購入しているのかもしれません。

LINEモバイルのソフトバンク回線プラン LINEモバイルが提供を開始したソフトバンク回線プラン。ドコモプランと同額設定だ

 今回は、LINEモバイルに関する記事が2つ(2位4位)ランクインしました。

 LINEの完全子会社として発足したLINEモバイルは3月末、第三者割当増資によってソフトバンクの子会社となりました。その成果の第1弾としてソフトバンク回線を利用したプランを発表しました。月額料金はドコモ回線を利用するプランと同額で、回線の貸し出し元に依存する部分を除いてサービス内容も極力そろえています。

 ただし、2位の記事にもある通り、現時点では新たに親会社となったソフトバンクとのシナジーが見えづらい状況にあることも確かです。端末調達やその他の面で、シナジーをどれだけ発揮出来るのか、注目したいところです。

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