SIMロックフリーのケータイも販売されている。MVNOユーザーはぜひ検討してほしい。
楽天モバイルとイオンモバイルが取り扱っており、ドコモ回線で利用できる。キャリアモデルと同様にでかレシーバーやワンプッシュオープンを採用。ハードキー部分は指でなぞって操作する「タッチクルーザー」にも対応している。MVNOのモデルとはいえ、VoLTEやテザリング、防水、耐衝撃性能も備えている。さらに通話料が安く済む「楽天でんわ」などは、電話番号を付加するプレフィックス機能を使うことで利用可能だ。
スマホアクセサリーを取り扱うフューチャーモデルが開発した小型ケータイ。初号機は3Gのみ対応だったが、この2号機はLTEに対応した。厚さ9.5mm、重量52gというカードサイズの小型軽量ボディーが特徴。ブラウザやカメラは搭載していないが、テザリングは利用できる。2台目のサブ機として使うのに向いている。
ドコモとソフトバンク(Y!mobile)のネットワークに対応するが、VoLTEはサポートしていない。IIJmio、イオンモバイル、NTTドコモ、ソフトバンク、OCN モバイル ONE、nuroモバイル、mineo(Dプランのみ)のSIMカードで動作確認済みで、IIJはセット端末としても販売している。
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