Huaweiの折りたたみスマホ「Mate X」、間近で見た印象は? 写真でじっくり解説MWC19 Barcelona(2/2 ページ)

» 2019年02月25日 20時09分 公開
[村元正剛ITmedia]
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間近で見たHUAWEI Mate Xの印象は?

 プレスカンファレンスの終演後、HUAWEI Mate Xの実機を間近に見て、撮影することができた。ただし実機は透明のパネルに囲われた状態で触れることはできず、折り曲がるプロセスも確認できなかった。

HUAWEI Mate X ハンズオン会場では、同時に発表された「HUAWEI Matebook X Pro」の新モデルなど、PCの新製品を試すことはできたが、報道陣は一斉にHUAWEI Mate Xの展示スペースに群がった
HUAWEI Mate X デモ映像を再生する端末が展示された
HUAWEI Mate X 開いた状態
HUAWEI Mate X 折り曲げ途中の状態でも使えるようだ
HUAWEI Mate X 背面は左側にカメラ、ヒンジ部はぴったり密着して、平面になる
HUAWEI Mate X ヒンジ部を斜め上から見た。ジャバラ構造で、小さい凹凸がかみ合い、隙間なく折り曲げられるのではないかと思われる
HUAWEI Mate X 折りたたんだ状態を上から見ると、いかに隙間が少ないかが分かる。上部にSIMスロットを搭載
HUAWEI Mate X レンズの下には「LEICA VARIO SUMMILUX ASPH」と記されていた
HUAWEI Mate X 折りたたみ時の右側面には指紋センサー付きの電源キーを搭載
HUAWEI Mate X 折りたたみ時に背面ディスプレイをオフにしていれば、黒いガラスパネルのように見える
HUAWEI Mate X カメラがない側(開いた時の左側)はかなり細い。中央付近にある部位は、折り曲げた際にカチッと留めるためのものではないかと思われる
HUAWEI Mate X ディスプレイの視野角はかなり広い印象
HUAWEI Mate X 折り曲げ途中に状態を上から見た

 限られた時間にケース越しに見ただけではあるが、HUAWEI Mate Xの質感はよさそうだ。発表直後で記者の気分が高揚していたこともあるが、最上位モデルらしい輝きを放っているように感じた。同時に、決して未来感が強調されたデサインではなく、ビジネスの現場で活用して違和感がない、落ち着いた品のあるデザインに仕上がっていると思えた。通常は折りたたんでフツーのスマホとして使うことになるだろうが、用途に応じて表と裏の2画面を使い分けられると面白そうだ。

 新しい技術を惜しみなく盛り込んだモデルなので、Huawei史上最高額のスマホになるのは当然であろうが、約30万円の価値があるか否かの判断は、実機に触れて操作感を確かめられる日を待つべきだろう。

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