7月1日からミニストップの国内2008店舗(2019年5月末時点)で「ゆうちょPay」が使えるようになる。
ゆうちょPayは、ゆうちょ銀行が5月8日に提供開始したコード決済サービス。ゆうちょ銀行の口座を持っている人が、対応店舗でスマートフォンアプリからバーコードを使って決済できる。
あらかじめ登録したゆうちょ銀行口座から利用代金が即座に引き落とされるので、クレジットカードを登録したり、事前にチャージをしたりする必要がないことが強みだ。
ミニストップでは決済手段多様化への対応として、楽天ペイ(アプリ決済)、PayPay、LINE Pay、d払い、WeChat Pay(微信支付)、Alipay(支付宝)、au PAY、Origami Pay、メルペイの導入を2018年12月より順次進めている。
ゆうちょ銀行では、ゆうちょPayの利用可能な店舗(加盟店)を引き続き拡大していくとしている。
「ゆうちょPay」を使ってみた どんなメリットがある? 不満点は?
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