IIJがeSIM通信サービスをβ提供/コンビニ系「Pay」2サービスがスタート:Mobile Weekly Top10

» 2019年07月10日 19時25分 公開
[井上翔,ITmedia]

 今回の「ITmedia Mobile Weekly Top10」では、2019年7月1日から7月7日までのアクセスを集計し、ランキングとしてまとめました。

IIJのeSIM インターネットイニシアティブが「eSIM」のサービスを開始

 7月4日、インターネットイニシアティブ(IIJ)がコンシューマー向けのeSIMサービス「IIJmioモバイルサービス ライトスタートプラン(eSIMベータ版)」を7月18日から提供することを発表。そのこともあり、今回のランキングではトップ10のうち3つがこのサービスに関連する記事となりました。

 国内では、NTTドコモが「dtab」の一部でeSIMを利用していますが、これはNano SIM形状のもの。今回のIIJのサービスはスマートフォンやタブレット、PCの本体に“内蔵された”eSIMで使えることが特徴。GSM Assosiation(GSMA)が定めた規格にのっとっており、SIMロックのかかっていないiPhone XS/XS Max/XRやSurface Pro LTE Advancedなどで使えます。

 プリペイドサービスなど、海外では大手キャリアもeSIMを使った通信サービスを提供しています。日本国内の大手キャリアの「一番乗り」はどこになるのでしょうか……?

ファミペイ ファミリーマートの「ファミペイ」アプリ。このアプリで使える決済サービスは「FamiPay」。少しややこしい……

 今回のランキングでは、7月1日にサービスを開始したコンビニエンスストア系決済サービス「7pay(セブンペイ)」「FamiPay(ファミペイ)」に関する記事もランクインしました。

 7payは現在、第三者による不正利用事例が認められたため新規チャージ(入金)の受け付けを停止しています。一方、FamiPayはサービス開始時にサーバがパンクし、新規会員登録がうまく行かなかったりアプリが正常に起動しなかったりするトラブルがありましたが、現在は正常に動作しているようです。

 さまざまな報道にもある通り、コンビニエンスストアが自ら(厳密には子会社を通して)ペイメントサービスに参入するのは、ユーザーの購買動向をより正確に把握してより精緻なプロモーションをするためです。

 ただ、ユーザー目線ではそのようなことよりも“よりおトクで便利”なサービスが使いたいのが正直な所。現在の「Pay」はあまりにも乱立しすぎているとも感じます。

 今後、「Pay」の集約は進んでいくのでしょうか……。

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