「HUAWEI Mate 30 Pro」詳細レビュー カメラは何が変わった? Mate 20 ProやP30 Proと撮り比べてみた(1/4 ページ)

» 2019年10月04日 06時00分 公開
[村元正剛,ITmedia]

 9月19日にドイツ・ミュンヘンで発表された「HUAWEI Mate 30」シリーズ。その上位モデル「HUAWEI Mate 30 Pro」を、いち早く試用できる機会を得た。進化したカメラで実際に撮影した写真や動画を紹介しつつ、ファーストインプレッションをお届けしよう。

シンプルにかっこよく思えるデザイン

 Mate 30 Proの大きな特徴はデザインだ。前モデルの「HUAWEI Mate 20 Pro」もスクリーンのエッジにカーブが施されていたが、Mate 30 Proでは、真横から見てもはっきり分かるほどにディスプレイの曲げが強くなっている。手に持つと、指先は必然的に曲面に当たり、端末を滑らせて落としそうな不安は感じた。だが、実際にはスマホケースを装着して使う人が多いだろうし、その心配はないだろう。

HUAWEI Mate 30 Pro 「HUAWEI Mate 30 Pro」のディスプレイは6.53型の有機ELで、解像度は1176×2400ピクセル
HUAWEI Mate 30 Pro 左がMate 30 Proで、右がMate 20 Pro。側面のカーブがより深まった
HUAWEI Mate 30 Pro 持つと指先がスクリーンに当たるが、誤動作することはなかった
HUAWEI Mate 30 Pro 右サイドに電源キーを搭載
HUAWEI Mate 30 Pro 左サイドにはキーはない。つまり、ボリュームキーは搭載していない
HUAWEI Mate 30 Pro 音量は、画面端をダブルタップすると表示されるバーをなぞって調整する。Android標準の青いバーをなぞらずとも、側面をなぞるだけでOK
HUAWEI Mate 30 Pro 上部には赤外線センサーとセカンドマイクらしきものを搭載
HUAWEI Mate 30 Pro 底部にはUSB Type-Cポート、SIMスロット、スピーカーを備える
HUAWEI Mate 30 Pro SIMスロットは前モデルと同じく、nanoSIMを2枚挿せるデュアルスロットで、2枚目のnanoSIMの変わりにHuawei独自の「NMカード」というメモリカードを装着することも可能

 より新しさを感じたのは背面パネル。光沢が強く、グラデーションが施され、カラーによっては指紋が付着しにくい表面処理も施されている。そこに存在感を示しているのがクアッドカメラだ。前モデルのMate 20 Proでは、四角いスペースに4つのカメラが並んでいたが、標準的なカメラを模した円形のデザインに変わった。P30 Proは、横向きに撮影する際にデジカメのように見えるデザインだが、Mate 30 Proは、横向きでも縦向きでもかっこよく見えるデザインだと思う。

HUAWEI Mate 30 Pro 筆者が試用したSpace Silverは、見た目にはメタル感が強いが、表面はガラス。4つのカラバリの中では指紋が目立ちやすい色だと思う
HUAWEI Mate 30 Pro よりカメラを強調するデザインに変更
HUAWEI Mate 30 Pro 左がMate 30 Proで、右がMate 20 Pro。カメラ部のデザインの変更に伴い、HUAWEIとLEICAのロゴの配置も変更された
       1|2|3|4 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月09日 更新
  1. 資産3000万円以上が対象 MUFG「エムット」最上位サービスと“年会費無料”アメックス・プラチナの魅力とは (2026年10月08日)
  2. 楽天モバイルの「ローミング継続」条件は本当に「エリア外」だけ? 2社のマップから見えた“食い違い” (2026年10月08日)
  3. 新コード決済「teppay」はどこで使える?  エキナカ施設からコンビニ、ファミレス、ECまで一挙案内 (2026年10月07日)
  4. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  5. Boseが有線イヤフォン市場に再参入 ノイキャン搭載で約1.7万円の「Bose Noise Cancelling Wired Earbuds」 (2026年10月08日)
  6. 富裕層向けカードの潮流が変化 アメックス、三井住友、ダイナース、ラグジュアリーカードが狙う“特別な体験価値”とは? (2026年09月22日)
  7. KDDIのローミング縮小でも「やめる理由にはならない」 楽天モバイルユーザー4人が語る本音と“経済圏”の囲い込み (2026年10月05日)
  8. フリービット創業者の石田宏樹CEOが辞任 子会社の株式取得で「利益相反」などの指摘を受け (2026年10月07日)
  9. ファミマのゆうちょATM約5400台が営業終了へ  2027年1月から順次 (2026年10月07日)
  10. Xperia純正充電器がソニーストアから消える 今後は「出力30W以上のUSB Power Deliveryに対応した充電器の使用を」 (2026年10月07日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー