調査リポート
» 2019年11月13日 19時04分 公開

2019年度上期の携帯シェア Appleが1位継続も減少傾向 SIMフリーはHuaweiが1位

MM総研は、11月13日に2019年度上期の携帯電話端末出荷台数を発表した。総出荷台数は前年同期比5.8%減の1461.5万台で、2000年度の統計開始以来半期別出荷台数では過去最低となった。

[エースラッシュ,ITmedia]

 MM総研は、11月13日に2019年度上期の携帯電話端末出荷台数を発表した。

 総出荷台数は前年同期比5.8%減の1461.5万台で、2000年度の統計開始以来、半期別出荷台数では過去最低となった。内訳はスマートフォンが前年同期比7.5%減の1286.1万台、フィーチャーフォンは同8.3%増の175.4万台とわずかに増加した。

 総出荷台数に占めるスマートフォン出荷台数比率は88.0%(前年同期比1.6ポイント減)、フィーチャーフォン出荷台数比率は12.0%(1.6ポイント増)。SIMロックフリースマートフォンの出荷台数は前年同期比2.3%増の137.4万台で、スマートフォン出荷台数全体に占めるSIMロックフリー比率は10.7%(1.0ポイント増)となった。

 2019年度上期のメーカー別出荷台数シェア1位はAppleで、573.1万台(前年同期比11.3%減)。総出荷台数に占めるシェアは39.2%で、スマートフォン市場での出荷台数シェアもAppleで1位でシェア44.6%となったが、いずれも減少傾向にある。

MM総研調査の国内スマートフォン市場(SIMフリー含む)での出荷台数シェア

 メーカー別出荷台数シェアの2位はシャープ、3位は京セラ、4位は富士通コネクテッドテクノロジーズ、5位はSamsung。一方、スマートフォン市場(SIMフリー含む)での出荷台数シェアは2位がシャープ、3位がSamsung、4位がソニーモバイルコミュニケーションズ、5位が富士通コネクテッドテクノロジーズとなった。

 キャリア別出荷台数は、順にNTTドコモ、au、ソフトバンク、Y!mobile、UQ mobile、SIMロックフリー(UQ mobile除く、楽天MNO端末含む)となった。SIMロックフリースマートフォンに限定したメーカー別台数シェアは1位がHuawei、2位がASUS、3位がシャープ、4位がApple、5位がOPPOとなり、上位5社で80%を占める。

SIMフリー 2019年度上期 SIMロックフリースマートフォンの出荷台数シェア

 同社では2019年度の総出荷台数は前年度比9.9%減の3115万台、スマートフォン出荷台数は前年度比9.9%減の2760万台と予測している。

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