ソフトバンクの端末購入プログラムは「トクするサポート+」に プログラム料が無料に2020年3月中旬以降から

» 2019年12月25日 21時15分 公開
[田中聡ITmedia]

 ソフトバンクが、新たな端末購入プログラム「トクするサポート+」を2020年3月中旬以降に提供する。

トクするサポート+ ソフトバンクのプレスリリース

 対象機種を48回払いで購入し、25カ月目以降に指定機種をソフトバンクで購入し、旧機種を返却して査定が完了すると、最大24回分の割賦代金支払いが免除される。

 現在提供している「トクするサポート」との違いとして、プログラム料の月額390円(不課税)は発生しない。また、指定機種を購入して残債を免除してもらう代わりに、ポイントなどの還元を特典に選べるようになる。

 ソフトバンクの回線契約の有無にかかわらず、つまり他キャリアのユーザーでも利用できる点は、トクするサポートから変更はない。

 対象機種は、トクするサポート+を提供してから発売する、ソフトバンク指定のモデル。トクするサポート+提供前に発売したモデルについては、現行のトクするサポートの対象となる。

 その他の加入条件や、旧機種の引き取り手段、条件などの詳細は、決まり次第別途案内される。

トクするサポート+ 現行のトクするサポートでは、月額390円のプログラム料が徴収される

 トクするサポートは、当初は「半額サポート+」という名称で提供していたが、月額390円のプログラム料が発生することから、実際は半額ではなく、消費者庁が注意喚起をする事態になり、トクするサポートへと名称を変更した。また、残債免除の条件に新機種の購入が必須となっていることについては、「新たな囲い込みではないか」と、総務省の研究会で指摘されていた。今回のトクするサポート+は、こうした問題点を解消するものといえる。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月27日 更新
  1. 「海外からの迷惑電話が解消した」との声も NTTタウンページの「詐欺対策」アプリ、累計100万ダウンロード突破 (2026年06月25日)
  2. 年会費9万9000円の価値はある? 最上位クレカ「Olive Infinite」と「Visa Infinite」の違いと持つべき人 (2026年06月25日)
  3. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  4. スマホの短期解約、最長1年の「継続利用」容認で抑制へ 「お試し割」は統合 総務省が取りまとめ (2026年06月25日)
  5. 「iPhone 17e」と「iPhone 17」どちらが買いか? 2機種を使い込んで分かった“スペック表にない違い” (2026年04月29日)
  6. 「実質24円」は今後も続く? スマホ残価設定は「現状維持」、残価率の一律化は「適当ではない」と総務省が評価 (2026年06月25日)
  7. iPhoneそっくりなだけじゃない、コラボモデルもある「HONOR 600 Pro」 (2026年06月26日)
  8. ソニー「aibo」の国内販売終了 なぜ、人に愛される存在になったのか (2026年06月25日)
  9. 「日本は6G周波数の議論すら始まっていない」 クアルコムが抱く危機感と、AI時代の次世代通信 (2026年06月26日)
  10. iPadやMac値上げでiPhoneはどうなる? Apple直販は価格維持も、キャリアや量販店で値上げの動きが続く (2026年06月26日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー