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» 2020年03月09日 18時00分 公開

Mobile Weekly Top10:「ギガホ2」とはナニモノ?/Xperiaが「10周年」

3月2日からの1週間は、非常に注目度の高いニュースが山積みでした。そんな中、アクセス数の1位を獲得したのは、NTTドコモの「ギガホ増量キャンペーン」に関する記事でした。

[井上翔,ITmedia]

 ITmedia Mobileにおける1週間の記事アクセス数を集計し、その上位10記事を紹介する「ITmedia Mobile Weekly Top10」。今回は2020年2月24日から2020年3月1日までの1週間について集計し、まとめました。

ギガホ2 ドコモが発表した「ギガホ増量キャンペーン」終了と「ギガホ増量キャンペーン2」開始のお知らせ(PDF形式)に突如出てきた「ギガホ2」という言葉。ナニモノ……?

 今回の集計期間は、楽天モバイルのキャリア(MNO)サービスの正式プランの発表、商用5G通信サービス「SoftBank 5G」の発表……と、非常に話題が多く提供されました。ゆえに「このMobile Weekly Top10で紹介するのはどれにしようか……」と迷うほどでした。

 そんな中、アクセス数でダントツの1位を獲得したのは、楽天モバイルのMNOサービスでも、SoftBank 5Gでもなく、NTTドコモの「ギガホ増量キャンペーン」に関する記事でした。

 ギガホ増量キャンペーンは、2019年の暮れに突如として発表されたもので、1月から全ての「ギガホ」ユーザーの月間通信容量が60GBに増量されました。

 このキャンペーンは「終了時期未定」とされていましたが、ランキング1位の記事にもある通り、4月30日をもっていったん終了し、対象を「ギガホ2」という料金プランに絞った「ギガホ増量キャンペーン2」を5月1日に改めて開始することになりました。

 このリリースを見た時、私は「あれ、ギガホ2なんて料金プラン、聞いたことないぞ……」と思った次第です。それでリリースをよく見たところ、こんな注釈が見つかりました。

2019年10月1日(火)以降、「ギガホ」の2年定期契約の解約金および定期契約なしの月額料金を値下げしており、受付時期の識別のために2019年10月1日(火)以降受付分を「ギガホ2」と表記しております。

 つまり、2019年10月に改正された電気通信事業法と、それに付帯する関連省令/ガイドラインに対応するための新しいギガホのことを、ギガホ2と呼ぶようになったということです。知人によると、My docomo(契約者向けWebサービス)では既に「ギガホ2」という表記はあったそうです。一体いつの間に……。

 5月からのキャンペーンでは、新法令対応前の「ギガホ」は適用対象外となりますが、ギガホからギガホ2へプランを変更することでキャンペーンを適用することは可能です。ただし、初回の定期契約満了前に解約をすると、9500円(税別)の解除料がかかるので注意しましょう。

Xperia Xperiaは「10周年」……?

 2位以下は激戦となりました。そのような状況下で2位を獲得したのは、ソニーモバイルコミュニケーションズの「Xperia」の10周年を祝うキャンペーンに関する記事です。

 確かに、日本で発売されたXperiaは、2010年の「Xperia SO-01B」が「初号機」という扱いになっています。SO-01Bのベースとなった海外モデル「Xperia X10」も、“Androidを採用した”Xperiaとしては「初号機」です。

 しかし、海外ではWindows Mobileを搭載した「Xperia X1」が2008年に発売されています。ブランドとしてのXperiaは、今年(2020年)は10周年ではなく“12周年”なのです。

 ともあれ、AndroidベースのXperiaは今年で10周年であることは確か。Xperia X10(SO-01B)は、もう10年前のスマートフォンなんですね……。

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