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» 2020年09月10日 06時00分 公開

マイナポイントでどの決済サービスを選べばいい? 9月時点の追加特典まとめ(3/4 ページ)

[小山安博,ITmedia]

au PAY

 auの決済サービスは、コード決済の「au PAY」とクレジットカードの「au PAYカード」があり、そのどちらもマイナポイントの対象となっている。au PAYの場合は、チャージしたau PAY残高に対して25%の還元を行うため、2万円チャージすれば2万5000円の残高になる。付与はチャージする都度行われる。au PAYカードは、購入金額に対して翌月下旬に25%分のポイントをau PAY残高に付与する。

 さらに、マイナポイント還元額の20%の残高を追加付与する。上限は1000円なので、マイナポイントと同じ2万円分だ。つまり、au PAYであれば2万円をチャージすると2万6000円になる。ただし、付与は翌月下旬になる。

 ポイントはau PAY残高で付与されるため有効期限はない。

マイナポイント au PAYでは最大2万6000円相当を還元する

NTTドコモ(d払い・dカード)

 ドコモの決済サービスもコード決済の「d払い」とクレジットカードの「dカード」が提供されており、いずれもマイナポイントの対象。さらにd払いは購入時とチャージ時でもマイナポイントの対象にするかを選べるが、選択できるのは1つだけなので、事前に選ぶ必要がある。

 d払いの場合、決済ごとに25%の還元を受けるか、チャージ時の25%還元を選ぶ。dカードの場合も決済ごとに25%還元。いずれもdポイントとして還元される。d払いの場合、2万円をチャージするとdポイント5000ポイントが付与され、実質的に2万5000円分の買い物ができる。

 d払いのキャンペーンとして、マイナポイント選択で1500円分、2万円チャージで1000円分、計2500円分のdポイントが提供される(マイナポイントとの合計で7500ポイント)。dカードの場合は500円分のdポイントだ。申し込みの翌々月に付与される。キャンペーン分のポイントの有効期限は3カ月。キャンペーンの登録期間はマイナポイント選択による1000ポイントのみ7月1日から9月30日まで、2万円チャージでの1500ポイント還元は2021年3月31日まで。

 マイナポイントとして付与されるdポイントの有効期限は48カ月となっている。

マイナポイント 合計7500ポイントが付与されるd払い

PayPay

 「PayPay」は、チャージ時と決済時のそれぞれがマイナポイントの対象なので、どちらか一方を選択する必要がある。いずれもPayPayボーナスとしての還元となる。チャージの場合はPayPayボーナスが5000ポイント加算され、チャージ残高と合わせて支払いができるので、一度に2万5000円分の買い物が可能だ。

 キャンペーンとして用意されていた1億円相当プレゼントキャンペーンは8月31日までの登録で終了したが、毎月実施されているキャンペーンはあり、これを利用することで還元率が高くなる。例えば9月は各種ネット通販などのサービス利用で10%還元(上限5000円)される「またまたオンラインがお得!10%戻ってくるキャンペーン」が開催中。「ペイペイジャンボ」も同時開催で、抽選ながら最大10万円相当分が還元される。

 これに加え、PayPayが実施している地方自治体とのキャンペーンでもマイナポイントを利用している。北海道厚真町や滋賀県では、マイナポイントでPayPayを選択すると、対象店舗での決済に対してPayPayボーナス5%を追加付与するキャンペーンも実施する。付与上限は1000円分なので、マイナポイントと同じ2万円分の支払いに対して付与される。

 付与されたPayPayボーナスの有効期限はない。

J-Coin Pay

 みずほ銀行のコード決済サービス「J-Coin Pay」。みずほ銀行や多くの地方銀行などの口座から残高をチャージして決済に利用できる。特にポイント機能はないため、マイナポイント事業では、付与されたポイントは自動的に残高に変換される。ただし、ポイントの付与は決済から30日後になる。

 キャンペーンとしては、7月1日から2021年3月31日までにJ-Coin Payをマイナポイント事業で申し込むと、500円がプレゼントされる。

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