Appleは、12月4日に一部のiPhone 11が画面のタッチ操作に反応しなくなる不具合について発表。該当した端末には無償修理サービスを行う。
対象期間は2019年11月から2020年5月までの間に製造されたデバイスで、サポートページからシリアル番号を入力すれば確認可能。修理サービス開始前にApple Store直営店などで実機検査を行う必要があり、既に有償で修理していた場合は返金対応する。適用期間は最初の小売販売日から2年間で、通常の製品保証期間は変更なし。
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