Snapdragon 870搭載の5Gモデル モトローラが「moto g100」を5月28日に発売

» 2021年05月13日 11時00分 公開
[田中聡ITmedia]

 モトローラ・モビリティ・ジャパンが5月13日、moto gシリーズの新型スマートフォン「moto g100」を発表した。2021年5月28日に発売する予定。MOTO STOREでの価格は5万8800円(税込み)。カラーはイリディセントスカイの1色。OSはAndroid 11をプリインストールしている。

moto g100
moto g100 gシリーズ最上位モデルとなる「moto g100」

 moto gシリーズは主にエントリーからミッドレンジまでのモデルをカバーしているが、moto g100は、シリーズでも最上位に位置付けられるモデル。gシリーズでは初めて5Gに対応し、プロセッサもSnapdragonの上位モデルであるSnapdragon 870を搭載する。

 5GはSub-6での通信に対応しており、国内ではn77とn78のバンドを利用でき、ドコモ、au、ソフトバンクのネットワークに対応している。ただしドコモのn79には対応していない。4Gを含めて楽天モバイルのネットワークは、接続試験を行っておらず、現時点では非対応としている。

 メインメモリは8GB、内蔵ストレージは128GBとなっており、最大1TBのmicroSDを利用できる。SIMは5Gと4GのDSDS(デュアルSIM、デュアルスタンバイ)に対応しているが、SIMスロットの1つはmicroSDと排他利用となる。

 背面には6400万画素のメインカメラ、1600万画素の超広角+マクロカメラ、200万画素の深度センサーを搭載。深度センサーを活用することで、背景をぼかした撮影が可能。夜景を明るく撮影する「ナイトビジョン」も利用できる。マクロレンズの周囲にはリングライトを備えており、被写体に寄った際にスマホの陰を消してより明るく撮影できる。

moto g100 リングライトをオンにして明るく接写できる

 動画撮影時には、アウトカメラとインカメラの両方を使って録画できる「デュアルキャプチャモード」を利用できる。自分を映しながら、自分が見たものを同じ画面上で録画できる。なお静止画ではこの機能は利用できない。新機能として、マイクの指向性を調整して遠くの音を鮮明に録画できる「オーディオズーム」も用意している。

moto g100 アウトカメラとインカメラの両方を使って録画できる「デュアルキャプチャモード」

 前面には1600万画素のメインカメラと800万画素の超広角カメラを搭載。超広角カメラに切り替えれば、複数人の写真もゆとりを持って撮影できる。

moto g100 メインカメラに加え、超広角カメラを使ってセルフィーを撮れる

 ディスプレイはアスペクト比が21:9の6.7型フルHD+(1080×2520ピクセル)液晶を搭載しており、リフレッシュレートが従来の60Hzから最大90Hzに向上した。ディスプレイにノッチは設けておらず、インカメラはパンチホールの形で搭載している。

 電源キーは指紋センサーと一体になっている。この電源キーを2回タップすると、あらかじめ設定したショートカットメニューが表示される「POWER TOUCH」も用意した。側面にはGoogle アシスタントを呼び出せる専用のショートカットキーを、下部には3.5mmイヤフォンジャックを備えている。本体サイズは73.97(幅)×168.38(高さ)×9.69(奥行き)mm、重量は約215g。

moto g100 上部と下部
moto g100 側面

 バッテリー容量は5000mAhとなっており、20Wの高速充電ができるTurboPowerチャージャーが付属する。

 新機能として「Ready For」も用意。別売りのUSB Type-CケーブルやUSB Type-C - HDMI変換ケーブルで外部ディスプレイを接続すると、moto g100の画面を最適なUI(ユーザーインタフェース)で投影することができる。moto g100のディスプレイはタッチパッドとして利用でき、アプリ操作やビデオ通話、動画視聴などを大きな画面でこなせる。

moto g100 moto g100の画面を外部ディスプレイに投影してPCのように操作できる「Ready For」

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