音声SNS「Clubhouse」を提供する Clubhouse(クラブハウス)は、11月3日(米国時間)に日本語を含む13のローカル言語へ対応した。まずはAndroidから順次提供を開始し、近日中にiOSへ展開していく。
最新版にアップデートすると、アプリストアやアプリ内の操作ボタン/説明をユーザーの端末で基本設定している言語で表示。ルームを作成する際に用いる「+Room」ボタン、ルーム内のメニュー画面にある「Share Room」「Search Room」「Review Club Rules」といった操作ボタンがローカル言語となる。対応言語の第1弾は以下の通りで、今後も継続的に対応言語を増やしていく。
また、アップデートに伴いアイコンを刷新。アップデート後は2021年初頭にClubhouseのユーザーとなり、約7万2000人が参加しているClub「Anirudh」を立ち上げたアニルーダ・デーシュムク氏となる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.