ソフトバンクは、4月中旬から「スマホなんでもサポート号」を運用開始する。
本サービスでは、MONET Technologiesが開発した車内のレイアウトを柔軟に変更できる「マルチタスク車両」を活用。モニターやタブレットを搭載し、オンラインでスマホアドバイザーやカスタマーサポートのオペレーターとコミュニケーションを取ることができる。これにより、スマホの利用料金に関する相談、情報変更などの手続きを可能としている。
あわせて、群馬県富岡市など全国10地域、13自治体で移動型スマホ教室を順次実施。スマホ未所持や他社で契約中のユーザーを含め、実機を使った基本操作や機能などについて無料で学べる。
3G停波で注目の「スマホ教室」 自治体連携を進めるソフトバンクが抱く課題とは
ソフトバンクと小田原市が高齢者向け「体験型スマホセミナー」を開催 小田原城付近を舞台に
ドコモスマホ教室、LINEやTwitterなどの使い方講座を実施 1講座3300円
ソフトバンクがユーザーサポートを強化 スマホ設定の有料サポートも
健康サポートサービス「楽天シニア」が拡充 対象施設を拡大、スマホ教室の定期開催もCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.