4〜6月の国内スマホ出荷台数、ハイエンドモデルは厳しい状況が続く IDCより

» 2022年09月02日 15時01分 公開

 IDC Japanは、9月2日に国内の従来型携帯電話/スマートフォンの2022年第1四半期(1〜3月)の出荷台数を発表した。

 国内市場の従来型携帯電話/スマートフォンの合計出荷台数は前年同期比8.7%減の827万台で、スマートフォンの出荷は820万台(前年同期比 6.4%減)に。

 OS別ではiOSが同0.9%増の393万台で、他のグローバルベンダーに比べてサプライチェーンの混乱が小さく出荷量を確保できたこと、旧モデルを低価格で販売したことで昨年並みを維持している。一方、Androidは同12.2%減で、一部のグローバルベンダーが落ち込んだことが原因としている。また国内ベンダーやサムスン電子は対前年同期比増だが多くは低価格モデルで、ハイエンドモデルの出荷は厳しい状況が続く。

 ベンダー別はAppleが前年同期比でシェアを3.4ポイント増やし、47.9%でトップ。2位は97万台を出荷したシャープ(シェア11.9%)、3位は86万台出荷のFCNT(同10.5%)、4位は78万台を出荷したサムスン電子(同9.5%)、5位は68万台出荷のソニー(同8.3%)となった。

IDC Japan 2022年第2四半期 国内携帯電話市場 出荷台数 ベンダー別 シェア
IDC Japan 2022年第2四半期 国内スマートフォン市場 出荷台数 ベンダー別 シェア

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月11日 更新
  1. スマホの“ミニ”外付けディスプレイが流行の兆し? 若者がインカメラではなく「アウトカメラ」で自撮りする理由 (2026年06月10日)
  2. IIJmioのスマホ大特価セール 中古「iPhone SE(第3世代)」が4980円、「OPPO Reno11 A」が9980円など (2026年06月09日)
  3. ドコモの通信障害に“AIエージェント”が先手 「SNSの投稿」も常時監視するオペレーションセンターの裏側 (2026年06月10日)
  4. JR東日本が2027年春から「二次元コード乗車券」を導入 近距離券売機での磁気券は順次廃止へ (2026年06月09日)
  5. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  6. iOS 27は「iPhone 11」以降で利用可能 iOS 26から据え置きで過去最大のiPhoneに対応 (2026年06月09日)
  7. 「Pokemon GO Fest 2026:東京」のモバイル通信は快適だった? 初対策の楽天モバイルがピーク時に“最速”も記録 (2026年06月10日)
  8. あなたの街の「スマホ決済」キャンペーンまとめ【6月版】〜PayPay、d払い、au PAY、楽天ペイ (2026年06月08日)
  9. 「iPadOS 27」発表 Siri AI対応で生産性が向上、スクショから調べ物も可能に (2026年06月09日)
  10. あのシャープが「ウェアラブル」に参戦? スマホ「AQUOS」新製品予告 詳細は16日に発表 (2026年06月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー