中古で2万円台、5年前の「iPhone X」は今でも使える? iPhone 14 Proと比べて分かったこと(2/3 ページ)

» 2022年12月14日 11時30分 公開
[はやぽんITmedia]
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カメラ性能の差はHDRや暗所などで顕著に

 カメラ性能については、厳密に世代差が出た。発売時のトレンドの違いもあるだろうが、iPhone XはHDR補正が弱く、明暗差の大きいところでは白飛びが目立つ。昼間の撮影が中心といった形であれば、iPhone Xでも今もなお十分利用できる。

iPhone X iPhone XとiPhone 14 Proではイメージセンサーのサイズといったハードウェアも一新されており、明らかにカメラ部が大型化していることが分かる

 以下の写真は、いずれも左がiPhone X、右がiPhone 14 Proで撮影したもの。

iPhone XiPhone X

iPhone XiPhone X

iPhone XiPhone X

iPhone XiPhone X 昼間の撮影であればiPhone X(左)も健闘しているが、空の色が白飛びしている部分が見られる

iPhone XiPhone X 料理の写真についてはiPhone 14 Pro(右)の方がおいしく撮れる印象だ

 特にズーム性能は顕著だ。強化されたiPhone 14 Proに比べると一目瞭然の差になってしまった。

iPhone XiPhone X

iPhone XiPhone X iPhone 14 Proはズームしても解像感を保っているが、iPhone Xはかなり粗い写りになってしまった

 光量の少ない環境での撮り比べでは、夜景モードの有無によって明確に差が出る。iPhone Xでは夜景モードを備えていないため、暗所での撮影は被写体を捉えられていない。iPhone Xから14 Proに買い換えるとカメラ体験が大きく変わると実感するシーンの1つだ。

iPhone XiPhone X 暗所では、iPhone 14 Pro(右)は被写体を捉えているが、iPhone X(左)は真っ暗になってしまった

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