英Nothing Technologyは2023年夏頃に発表予定の新型スマートフォン「Nothing Phone (2)」の外観の一部を公式Twitterアカウントで公開している。
英Nothing Technologyは中国のスマートフォンメーカーOnePlusの共同創業者、カール・ペイ氏が英国で立ち上げた新興企業。その第一弾製品が2022年8月から販売されている「Nothing Phone (1)」だ。透明な背面パネル内部に埋め込まれた900個のLEDで各種通知を行う「Glyph Interface」や、Android 12ベースの「Nothing OS」を採用している。
Twitterに投稿されたNothing Phone (2)の画像から、Nothing Phone (1)と同じくさまざまなパーツで成り立っていることや、インジケーターで何かを知らせることが分かる。公式サイトではインジケーターの他にスイッチのような部品が搭載された画像が公開されており、Nothing Phone (2)はNothing Phone (1)のアイデンティティーを受け継いだデザインとなるようだ。
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