“完全ワイヤレスイヤフォン”を外出先で使わなくなった理由(2/2 ページ)

» 2024年06月16日 10時00分 公開
[金子麟太郎ITmedia]
前のページへ 1|2       
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

コスパのよさでソニーの「WI-C100」を選ぶ

 この他にも、ネックバンド型のワイヤレスイヤフォンを選ぶ決め手になったことがある。それはコストパフォーマンスだ。例えば、ソニーの「WI-C100」という型番の製品は10分の充電で1時間程度使用でき、最大25時間再生できる。さらに、圧縮音源の高音域をクリアに再現できる「DSEE」という技術や、音の定位を再現する「360 Reality Audio」という技術に対応しつつも、税込み5000円を切る価格となっている。

 完全ワイヤレスイヤフォンで機能性や音質を求めると、最低でも数万円はする。だからといってネックバンド型のワイヤレスイヤフォンが必ずお得だとは断言できないが、耳から落ちないことや低価格でも長時間の電池持ちをうたうイヤフォンを探しているなら、自分はWI-C100をおすすめしたい。

AirPods イヤフォン ソニーの技術を盛り込みつつも、5000円を切る価格を実現した、ネックバンド型のワイヤレスイヤフォン「WI-C100」

 WI-C100を実際に使っているが、いまのところ大きな不満はない。「AirPods Pro」「WF1000」「BOSE」などに比べると、音の解像感や音場の再現性は劣ってしまうが、WI-C100は低音域から高音域にかけてクリアな音質で、極端に低音域が聞こえるなどの偏りもない。外でほとんど真剣に音楽を聴かないため、落ちづらく聞こえればよい、という考えならこれを選んで間違いなし。

 WI-C100 に1点だけ注文をつけるとすれば、イヤフォンにマグネットを付けてほしいことくらい。落ちづらさを求めて買ったはいいが、左右のイヤフォンをマグネットで固定できないため、かがんだり体勢を変えたりすると、服から滑り落ちてしまいそうになる。すぐに落ちることはないので、シビアに考えなくてもよいだろうが、もう一工夫ほしいところ。

前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月29日 更新
  1. 日本通信、ドコモの音声網相互接続で設備工事や接続試験が完了 「ネオキャリア」に前進 (2026年07月27日)
  2. 夏の暑さ対策グッズでよく見掛ける「ペルチェ素子」ってなんだ? 賢く使うための注意点も (2026年07月27日)
  3. 「楽天モバイルWiFiスポット」を試してみた 屋内通信の不満解消へ期待も「接続性」に課題 (2026年07月26日)
  4. 「Xperia 1 VIII」に23万円超の価値はある? 大刷新のデザインとカメラ、“ソニーのこだわり”に迫る (2026年07月28日)
  5. UQ mobileとY!mobileの「セット割なし」新割引を比較 ahamo、LINEMO、楽天モバイルよりもお得? (2026年07月27日)
  6. セブン-イレブンでお得に買い物するには? 公式アプリやポイント、決済手段まとめ【2026年7月版】 (2026年07月28日)
  7. スマホやモバイルバッテリーに直接取り付けられるUSB Type-C端子付きポケットファン Amazonで2980円 (2026年07月28日)
  8. 150コンテンツの「信頼性の高い」情報を一括検索 KDDIが新AIサービス「Buffmee」提供、1年間は無制限で利用可能 (2026年07月28日)
  9. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  10. 新しい「マイナアプリ」は8月25日から提供予定 「マイナポータル」アプリのアップデートとして (2026年07月28日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー