Appleは、3月26日にクラシック音楽向けストリーミングアプリ「Apple Music Classical」をアップデート。新機能として「リスニングガイド」「パーソナライズされたおすすめ」「エディトリアルステーション」を追加する。
リスニングガイドは、楽曲の進行に沿った専門家の解説やその他の背景情報を文章でシームレスに表示。公開時点では100作品以上に対応し、日本語、英語、フランス語、ドイツ語、韓国語、中国語(簡体字)や順次他の言語にも対応する。
パーソナライズされたおすすめはユーザーのリスニング履歴を使用し、新しい作品や過去に聴いた作品の新しいレコーディングを紹介。エディトリアルステーションでは、Apple Music Classicalのエディターたちが楽器、作曲家、時代、ジャンルごとにキュレーションした楽曲を楽しむことができる。
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