アンカー・ジャパンやエレコムなど一部のメーカーは、自社モバイルバッテリーの回収サービスを実施しています。
特に手厚いのがCIOで、回収個数に応じてAmazon.co.jpや公式ストアでCIO製品に使える10〜15%オフのクーポンをもらえます。また、他社製品も回収の対象ですが、申請窓口が分かれているので注意してください。
その他のメーカーでも個別に回収を実施している場合があるので、お使いの製品のメーカーに問い合わせてみてください。
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルは連携して、リチウムイオン電池の搭載製品を廃棄する際の注意点などを紹介しています。その一環として、一部のキャリアショップでは、モバイルバッテリーなどの回収も実施しています。
ただし、キャリアによって対応はまちまちで、KDDIはスマートフォンのみ回収対象でモバイルバッテリーの回収は実施していませんが、他のキャリアはモバイルバッテリーも回収しています。とはいえ、全てのショップが対応しているわけでもないようなので、事前に電話などで確認をしたほうが良さそうです。
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