“RICOH GR”とコラボしたカメラスマホ「realme GT8」の実機を見てきた山根康宏の海外モバイル探訪記(3/3 ページ)

» 2025年11月09日 10時00分 公開
[山根康宏ITmedia]
前のページへ 1|2|3       

 カメラを起動すると「RICOH GRモード」が用意されています。このモードではシャッターボタンがGRシリーズの黄色になる他、デジタルカメラ風に28mmと40mmの画角をダイレクトに切り替えることができます。

 さらにGRを意識した5つのプリセットとして、標準、ネガ、ポジ、モノクロ、高コントラストモノクロも利用できます。なお、プロモードもこのモードから選択できます。

photo RICOH GRモード

 realme GT8の本体サイズはGT8 Proと同じで、ディスプレイも同じ6.79型です。リフレッシュレートは144Hz、最大輝度7000ニトとなり、このあたりはゲーミング用途も意識しているのでしょう。なおプロセッサはSnapdragon 8 Eliteと1世代前を搭載します。

photo チップセット性能を引き下げたrealme GT8

 カメラは望遠が約5000万画素で3.5倍と、性能をこちらも抑えています。しかしこれでも十分高性能なカメラを搭載しているといえるでしょう。前述したようにrealme GT8 Proも、カメラバンプをこのrealme GT8と同じデザインのパーツに付け替え可能です。

photo カメラは5000万画素3つの仕様

 realmeのスマホはこれまで「カメラ性能」のイメージが強いブランドとはいえませんでした。しかしリコーとの協業によって、その評価は大きく変わるでしょう。日本国内での発売は予定されていませんが、RICOH GRチームが開発に関わったカメラフォンが海外市場で高い評価を得ることを期待したいところです。

photo カメラ性能をどこまでアピールできるか
前のページへ 1|2|3       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年05月14日 更新
  1. 大幅刷新の「iAEON」「AEON Pay」アプリは何が変わった? 使い分け方や便利な機能を解説 (2026年05月12日)
  2. サイゼリヤは“折りたたみスマホお断り”なのか? セルフ注文画面が話題、真意を実機で確かめた (2026年05月13日)
  3. わずか3タップで残高が消える? PayPay「送金詐欺」に要注意、送金は補償の対象外で取り戻せず (2026年05月12日)
  4. 「Xperia 1 VIII」発表 背面デザイン刷新で望遠カメラ強化 約23.6万〜30万円前後 (2026年05月13日)
  5. KDDI、ARPU反転で増収増益 楽天ローミング終了見据え「LTV重視」の価値競争へシフト鮮明に (2026年05月12日)
  6. スマホ購入時の「割引制限緩和」はメリットばかりではない? 携帯ショップ店員が語る“率直な意見” (2026年05月12日)
  7. ソフトバンク、売上高7兆円突破で過去最高更新 “ホッピング抑制”の構造改革と「AIインフラ」への大転換 (2026年05月11日)
  8. KDDI松田社長「povoを楽天モバイルの副回線に」――自らアイデア例示 ローミングは26年9月で一区切り (2026年05月13日)
  9. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  10. Google、Androidに「Gemini Intelligence」導入 アプリ横断でタスクを自動化、まずはGalaxyとPixelから (2026年05月13日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年