OSは前述したようにHarmonyOSのバージョン6を搭載しています。自社開発のAIエージェントやデバイスを超えてコンテンツの連携をハンドジェスチャーで行えるなど、革新的な機能も多く搭載します。Mate X7ユーザーが中国に多いのも、これらの優れた機能が評価されているからでしょう。
Mate X7は5000万画素トリプルカメラを搭載するなど、スマートフォンとしての性能も高いのですが、折りたたみスマートフォンで最も重要な部分といえるヒンジの動きもスムーズです。
Mate X7は2025年11月に中国で発表されたモデルです。その1年前に出たMate X6のマイナーアップデートモデルという位置付けですが、バッテリー容量アップ、望遠カメラ性能の向上、本体の薄型軽量化など、細かなブラッシュアップが行われています。さらにカメラ部分のデザインがより洗練されたものになりました。
ディスプレイサイズもMate X7がわずかに大きくなりました。なお、Mate X6ユーザーも中国には多く、地下鉄や高速鉄道に乗ったとき、折りたたみモデルを持っている人がいたらそれはほぼHuawei、なんて状況だったりします。
横折り型、フォルダブルモデルではXiaomiが2025年に新製品投入を見送った一方、HONORとOPPOはアグレッシブな製品を立て続けに投入しています。折りたたみモデルで国内王者という存在でもあるHuaweiがそれらにどうやって立ち向かっていくのか、今後のモデルにも注目したいところです。
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